2014年6月22日日曜日

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道東の旅 2013/春 (26) 「人類遺跡トレイル」

 

人類遺跡トレイル

北大キャンパスの「元祖ポプラ並木」の傍には、まるで尾瀬沼のような(行ったこと無いけど)木道が整備されているところもありました。
かと思えば、こんな案内板もあったりして……。
「北大建築遺産トレイル」だけでは飽き足らず、ついに「人類遺跡トレイル」なるものまで出てきてしまいました。北大恐るべし。

セブン・オーブンズ!

こちらも、ポプラ並木の傍で見つけました。ご存じ「ナナカマド」なんですが……
なんと、こんな楽しい「名の由来」が。「7 日かまどで焼くと良質の炭ができる」のだそうです(!)。
ちなみに英語では Nanakamodo means "seven ovens" because... だそうで(笑)。いいなぁ、これ。このムダ知識っぽさが。

隣は「第一農場」です

北大の「元祖ポプラ並木」は、広大な敷地の割と西の方にあって、その更に西側には「第一農場」が広がっています。防風林としての役割も期待されていたのかもしれませんね。
ポプラ並木をそのまま歩いて行くと、その「第一農場」に行ってしまうので、ここで U ターンして影のラスボスまだ言うか)のところに戻りましょう。

現役の建築遺産?

先日の記事にもあった通り、「新渡戸通り」の北側にはこのような、割と綺麗な建物が建っているのですが、
一方で、向かい側(南側)にはこんなクラシックな建物が。
ストーブの煙突がところどころ出ているのが、何ともいい味出してますね。

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