2014年8月1日金曜日

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第57回「大地に還り大地に学ぶ」

 


愛冠跨線橋

引き続き、国道 242 号を北へと向かいます。足寄橋で利別川を渡った後、再び橋のようなものが見えてきましたが……


この橋は「愛冠跨線橋」というのだそうです。……なるほど、かつてこのあたりには「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」(長いな)が走っていたのですが、この線路を越えるための跨線橋だったようです。


JR 池北線を引き継いだ「ふるさと銀河線」は、結局 2006 年に廃止されてしまったのですが、国道の立体交差は、今でもそのまま残っているということですね。

廃線後の立体交差の扱いはケースバイケースのようで、苫前町の古丹別のように綺麗さっぱり無くなっているところもあれば、別海町の旧・標津線のように今でもそのまま残されているところもありますね。

茂喜登牛

コテコテのアイヌ語地名を発見。左に曲がると「茂喜登牛」(もきとうし)というところに行けるのだとか。近くでギョウジャニンニクが採れそうな地名ですね。



白い崖

隣町の陸別までは 26 km。その先は(置戸町経由で)北見市留辺蘂です。


ふと右の方を見ると、なにやら白っぽい崖が見えてきました。


その場では「セメントでも採っているのかな?」と思ったのですが、もしかしたらこれは河食崖だったのかも知れませんね。

(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

大地の里

国道 242 号は、ところどころ木が生い茂る野原の中を進みます。ぱっと見た感じでは耕作放棄地のようにも見えますね(違っていたらすいません)。


おや? 路傍になにやら緑色の看板が見えてきました。


「大地に還り大地に学ぶ」と書いてあります。どこかで見覚えのあるこの文字は、もしかして……。


そう。あの「新党大地」の文字ですね。そしてこんな看板まで。


これ、もしかして「民宿・大地」なんでしょうか。

ここは足寄町でもほぼ北端に位置する「大誉地」という集落なのですが、新党大地(現:新党大地・真民主)代表の鈴木宗男が、この大誉地の出身なのだそうです。

一体どんな民宿なのか、ちょっと気になりますね(笑)。

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