2014年10月6日月曜日

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道東の旅 2013/春 (98) 「境界線未定」

 

基本的にまっすぐ

ワイパーゴムの取り替えが無事終わったので、湧別に戻ることにします。
このあたりの国道 238 号は、たまーにこれくらいの深さのカーブ(200R くらい?)があるのですが、
基本的にはまっすぐな区間が多い道です。

境界線未定

信部内川に架かる「信部内橋」(しぶのつない──)を渡ると湧別町です。
ただ、地図をよーく見るとこのあたりには境界線が描かれていません。河川の形を見ると過去に改修が行われたように見受けられるので、それと関係あるのかも知れませんね。

(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

たまには実用的な内容で

ここまでは、旧・名寄本線とほぼ併走していたのですが、湧別町信部内のあたりで国道は少し海寄りに離れていきます。
このあたりは、防風林……と呼べるかどうかは微妙ですが、道路の両脇が林のようになっていますね。多少なりとも、防風・防雪効果を期待したのでしょうか。
道路脇の林が、少しまばらになってきました。
ちなみに、場所はこのあたりです。

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