2014年12月24日水曜日

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寝台特急「あけぼの」乗車記 (1) 「上野駅 13 番ホーム」

 


寝台特急「あけぼの」乗車記

えー、年末年始モードということで、「北海道(道東)の旅 2013/春」などのレギュラーネタをしばらくお休みさせて頂いて、代わりに「寝台特急『あけぼの』乗車記」をお届けしようかな、と思います。ドゾヨロシク。

ご存じの通り、寝台特急「あけぼの」は、2014/3/15 のダイヤ改正で定期列車としては廃止されてしまったのですが、今回お届けするのは、まだ廃止が正式に決まる前の乗車記です。とは言え、ファンの間では「そろそろ危ないんじゃないか」「今度こそ廃止じゃないか」と囁かれていた時期でもあったので、注目度は上昇傾向にあったような気もします。

上野駅 13 番ホーム

寝台特急「あけぼの」は、上野駅を 21:16 に発車します。というわけで、軽く夕食を済ませてから上野駅にやってきたのですが……ちょっと早すぎました(この時点で 19:45)。まぁ、上野駅は駅そのものが風情のあるところですし、早めに入って定点観測的に眺めるのもありかな……と。


「あけぼの」が発車するのは 13 番線とのこと。まずは階段を下りて、13 番線に向かいましょう。


階段を下りていくと……あれっ。上野駅は「地平ホーム」と「高架ホーム」の二層構造になっているのですが、このアングルだと良くわかりますね。13 番線の上は常磐線のホームになっていたのでした。



論議を呼んだ案内板

キャリーバッグを片手に、13 番線に下りてきました。階段を下りたところに 13 番線の案内が出ているのですが、これが一時期「あけぼの廃止決定説」の「有力証拠」として大騒ぎになったのでした。


具体的には、これがそうです。


寝台特急のマークの横には「カシオペア号・北斗星号」という文字が躍っていて、「あけぼの号」の文字は空きスペースの上にシールとして貼られています。つまり、遠からず廃止するのでいつでも存在を抹消できるようにしたのではないか、という説ですね。

実際に「あけぼの」は臨時列車になってしまったので、結果的には間違いでは無かったと言えるのですが、「あけぼの」に続いて「北斗星」まで来年で廃止されることが決まってしまったのには、さすがに驚いてしまいました。寂しい限りですね。

謎のホーム

上野駅の 13 番線と 14 番線の間には、薄汚れた(失礼!)ホームが見えます。このホームは何なんだろう……と思ったのですが、正体?は後ほど明らかになります。



五ツ星広場

13 番線ホームを歩いていたところ、こんなスポットを見つけました。


「五ツ星広場」とあります。右には「北斗星」のマークが、そして左には「カシオペア」のマークが描かれていますね。寝台列車を利用する旅客向けの待合所のようです。


きちんと「ご利用時間」が定義されていて、「寝台列車出発のおおむね 1 時間前からご利用になれます」と記されています。もちろん、「カシオペア」と「北斗星」だけではなくて、我らが「あけぼの」の旅客も利用することができます。


ちなみに「あけぼの」の利用時間は 20:00~21:15 と書かれていますが、この写真を撮影した 19:54 の時点で、すでに中で待っている人がいました。それほど厳格に利用時間を制限しているわけでも無さそうですね。

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