2015年2月5日木曜日

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函館~根室 各駅停車の旅 (15) 「札幌・苗穂・白石・厚別」

 


札幌駅(01)

さて、朝になりました! これから各駅停車で根室まで向かいます。


まだまだ眠い時間ですが、今日も列車を一本逃すと大変なことになる旅が続きます。そそくさとホテルをチェックアウトして、改札に向かいましょう。


この日最初に乗車するのは、札幌発滝川行きの 131M です。

2843D 函館 14:26 → 長万部 17:28
2949D 長万部 17:44 → 小樽 20:42
281M 小樽 21:18 → 札幌 22:03
131M 札幌 6:58 → 滝川 8:35

現在の時刻は…… 6:44 です。ちゃんと間に合いましたね!


9 番ホームに上がると……既に滝川行きの 131M は入線済みでした。


車両は懐かしい感じがする 711 系です。そろそろ引退が近いとのことですが、引退する前に乗車できてラッキーでした。


一応、記念に車番も控えておきます。


その後は早めに車内に入ったこともあって、無事、着席することができました。

苗穂駅(H02)

131M は定刻通りに札幌駅を発車しました。次の苗穂には 3 分ほどで到着です。


苗穂といえば「国鉄苗穂工場」の最寄り駅として有名ですね。もちろん国鉄分割民営化後はきちんと JR 北海道に継承されています。

ちなみに、苗穂工場の前身となった「北海道鉄道管理局札幌工場」の設置が 1909 年で、駅の開業が翌 1910 年だそうです。この歴史を見ても、まさに「苗穂工場」と共に歩んできたのだな……と再確認させられます。

白石駅(H03)

苗穂からおよそ 4 分で白石(しろいし)に到着です。札幌から白石までは函館本線以外に千歳線も走る複々線区間のため、タイミングによっては千歳線の列車との並走が楽しめる……かもしれません。

札幌貨物ターミナル駅

さて、ここから先はひじょーにややこしい印象があります。札幌から白石までは千歳線と並走する……という話なのですが、実のところ、白石からも厚別のすぐ手前まで併走区間は続きます。そして、白石と厚別の間には平和駅があるように見えるのですが、平和駅は千歳線の線路にのみホームがあり、函館本線の列車が停車することはありません。

(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

ちなみに、平和駅の南側は札幌貨物ターミナル駅なのですが、この貨物駅はかつて「新札幌駅」という名前で、函館本線に所属する駅でした。ところが、1973 年に現在の新札幌駅(千歳線の駅)が開業することになったため、重複を避けるために「札幌貨物ターミナル駅」と名前を変えて、現在に至るのだそうです。

厚別駅(A04)

札幌貨物ターミナル駅(平和駅)の前を通り過ぎ、厚別川を渡ったあたりでようやく千歳線と別れると、程なく厚別に到着です。札幌から数えて 4 つ目の函館本線の旅客駅なのですが、ここで駅ナンバリングのプレフィックスが「H」から「A」に変わりました。これ、旭川の頭文字……ではなくて、なんと「網走」の頭文字なのだそうで(汗)。

ちなみに、厚別駅の開駅は 1894 年とのこと。北海道炭礦鉄道の時代に遡ります。とても歴史の長い駅ですね。

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