2015年2月7日土曜日

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函館~根室 各駅停車の旅 (17) 「岩見沢・峰延・光珠内・美唄・茶志内・奈井江・豊沼・砂川」

 


岩見沢駅(A13)

札幌発滝川行きの 131M は、岩見沢で特急「オホーツク 1 号」の発車を待っています。車内は高校生の比率がますます高まってきました。


そして、この写真を撮影したときに、あることに気づいたのですが……


あれっ?(笑) どう見ても手書き、そしてその上にはテプラで印刷したと思しきラベルが。プレートが盗難にあったのでしょうか。困ったものですね。

あと、天井には扇風機が並んでいるのですが、


扇風機は国鉄ロゴ入りのものでした。懐かしいですねぇ~



峰延駅(A14)

131M は岩見沢駅に 8 分間停車した後、次の峰延(みねのぶ)に向かって発車しました。峰延まではおよそ 7 分かかります。

峰延は美唄市の南端部に立地する駅なのですが、1891 年に「北海道炭礦鉄道」が岩見沢から歌志内まで延伸開業した際に同時に開設された歴史の長い駅です。

光珠内駅(A15)

峰延から 4 分ほどで、次の光珠内(こうしゅない)です。この駅は、もともとは信号所(→ 信号場)として開設されて、函館本線が複線になったタイミングで一旦廃止されたらしいのですが、廃止から 24 年後の 1948 年に仮乗降場として客扱いを開始したのだそうです。

だから……という訳でも無いのでしょうが、Wikipedia によると一日の乗車人員が 21 人(2011 年)なのだそうで、この辺りでもかなり少ない駅のようですね。

美唄駅(A16)

光珠内から 5 分ほどで、美唄に到着です。名前の通り美唄市の中心駅で、それなりに利用客が存在することを窺わせます。というのも、実はですね……


あれほど沢山乗車していた高校生が、みんな美唄で降りてしまいました(驚)。131M の美唄発が 8:10 ですから、美唄市内の高校に登校するのにちょうどいい時間の電車だったのでしょうね。

茶志内駅(A17)

美唄から 4.4 km の距離を 4 分ほどかけると、次の茶志内に到着です。車内はすっかり静まりかえってしまいましたが、茶志内の駅も負けず劣らず静かな感じで(ぉぃ)、一日の乗車人員は 29 人とのこと(2011 年)。駅は 1916 年の開業だそうです。


あれっ? これ、もしかして忘れ物かな……?

車窓には石狩平野と、石狩川の向こう側の山が見えますね。



奈井江駅(A18)

茶志内から 6 分ほどで、次の奈井江に到着です。札幌・江別・岩見沢・美唄と市が続く中、奈井江町は久しぶりの「町」ですね。



豊沼駅(A19)

奈井江から 4 分ほどで豊沼に到着です。この「豊沼」は和名っぽい感じですが、「北海道駅名の起源」によると、「むかし大小の多くの沼があって地味も豊かでなかったので、豊かな所になるようにとの意をこめて『豊沼』と名づけたものである」とありますね。

ちなみに、石狩川の向こう側の札沼線(学園都市線)には「鶴沼」という駅がありますね。直線距離だと 5 km ほどですが、橋が無いので、ちょっと遠回りしないと辿り着けない場所です。


あ、随分とガラスの曇りもマシになってきました。

砂川駅(A20)

豊沼から 4 分ほどで次の砂川です(完全に書き出しがテンプレ化している疑惑)。かつてこの砂川駅からは歌志内までの「歌志内線」と、上砂川までの「上砂川支線」が出ていました。


現在の函館本線は、砂川から滝川、深川を経由して旭川に向かうのですが、函館本線の前身となった「北海道炭砿鉄道」の目的地は三笠市の幾春別であり、あるいは歌志内市の歌志内でした。砂川駅は北海道炭砿鉄道が岩見沢から歌志内に延伸する際に開設された駅です(1891 年に路線延伸とともに開業)。

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