2015年6月12日金曜日

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道東の旅 2013/春 (192) 「釧路沖地震による被害(だけじゃなかった)」

 


まずはお尻から

たまにはタモリ倶楽部っぽいのもいいかな、なんて(どの辺がだ)。



下あごの骨

さて、「釧路市立博物館」の 1 階でいろんな剥製を堪能したので、2 階へと移動しましょう。なにやら不思議な形のアーチが見えますね。


台座の部分に説明がありました。……ええっ!?


マジですか……(汗)。シロナガスクジラって、こんなにデカかったんですね……。

進化したり退化したり

さて。シロナガスクジラの「下あごの骨」のデカさに驚いていると、近くにこんな解説があることに気づきました。


「ヒゲクジラ類の口」と「ハクジラ類の口」とあります。一口に「クジラ」と言っても、歯のあるクジラと歯が退化したクジラがいるのですね。

そして、クジラは魚類でも両生類でもなく、紛れも無く「哺乳類」なのですが、その祖先は原始的なカバだったと考えられている……のだそうです。そして、これが想像図らしいのですが……


……。コメントに苦しみますねこれは(汗)。

それでは 2 階へ!

では気分を入れ替えまして! 2 階へと移動しましょう!


これまでの展示の傾向を見て、「ハハーンなるほど。この博物館は子供向けの展示が充実してるんだね」と言う感想を持たれた方もいらっしゃるかと思います。確かに 1 階の展示では剥製の充実ぶりが光りました。しかぁし!


2 階はちょっと雰囲気が違います。これはなんと、焼玉エンジンの展示です! チョイスが渋いですよねぇ~

釧路沖地震による被害(だけじゃなかった)

そして、焼玉エンジンの手前にはこんなパネルが。


「釧路沖地震による被害」と題されたこのパネルには、「ひびわれ・破損したもの」として「1 階 石炭・クジラのあご骨」「2 階 土器(約 6 割)」「4 階 丸木舟」と記されています。また、「移動したもの」として「1 階 マンモス骨格標本」「2 階 消火栓」とあります。

そして、この焼玉機関もひびが入ったほか、機関そのものが矢印(黄色)の方向に 9 cm も移動したのだとか。凄まじい揺れだったことを想起させますね。


ただ、よーく見ると、矢印は黄色いものだけではなく、ピンク色の矢印もあります。これは一体何なんでしょうか? 答えは手前に書いてあるのですが、


北海道東方沖地震(1994年10月4日発生)により、再びピンク色の矢印の分だけ移動してしまいました。」と書かれています。人間万事塞翁が馬とはこういうことなんでしょうか(違うかも)。

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