2015年7月17日金曜日

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道東の旅 2013/春 (217) 「津別は木材の町?」

 

津別町を流れる津別川にかかる「津別橋」

津別町本岐から津別町の中心地に向かいます。
というわけで、津別町の中心地に到着しました(早っ)。川に橋がかかっていますが……
津別町を流れる津別川にかかる「津別橋」を渡ります。なんともそのまんまのネーミングですね……。
五叉路にやってきました。国道 240 号は斜め右に曲がります。

木材の町?

ささっと津別の市街地を抜けて、美幌に向かいます。奥のほうに随分と立派な工場が見えるのには驚きました。ちょうどこのあたりに国鉄相生線の踏切があったみたいですね。
カーブを曲がった先には、大量の丸太が置いてありました(乾燥中でしょうか?)。気分はまるで RAC ラリーですね(ちと無理がある)。
どうやら先ほどの工場も、同じ会社のもののようです。合板などを生産しているみたいですね。

活汲(かっくみ)

続いて、津別町活汲(かっくみ)にやってきました。津別町ではもっとも北に位置する集落ですね。道南の旧・南茅部町には「川汲」と書いて「かっくみ」と読ませるところがありますが、こちらは「活汲」です。
前方に左カーブが見えてきました。そしてカーブの先には白樺が並んでいます。随分と大きな白樺ですね。
そして、白樺の根元をよーく見ると……
おっと。これは見逃すところでした(笑)。夏の間はなんてことの無い左カーブですが、冬場は対向車がスピンしてくるかもしれないので気をつけたいところですね。

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