2015年7月30日木曜日

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道東の旅 2013/春 (225) 「迫り来る蛍光色の看板」

 

札幌行き特急バス

北見市留辺蘂町温根湯(かつての留辺蘂町温根湯)にやってきました(……あーややこしい!)。集落のメインストリートである国道 39 号は、いつの間にか片側 2 車線にレベルアップしています。
右側車線に停車していた北海道中央バスは、札幌行きの特急バスのようでした。JR 石北本線は線形も良くない上に車両も割と古めで時間がかかるので、バスでも結構勝負ができるのかも知れません。

掲示板の正しい使い方(ぉぃ)

前方の道路情報掲示板は、今回も「(39)石北峠」「路面凍結」「走行注意」でした。下段の表示がおかしいのはご愛嬌ですね。
留辺蘂町大和というところにやってきました。前方に、頂上が雲に隠れていますが、形の良さそうな山が見えますね。あれが「北見富士」でしょうか?
ちなみに撮影ポイントはこのあたりです。

迫り来る蛍光色の看板

しばらく一直線の道が続きましたが、留辺蘂町滝の湯で少し左にカーブしました。ここまでは盆地の雰囲気がありましたが、段々と山が迫ってきましたね。
無加川沿いの道を、石北峠に向かいます。相変わらずカーブの少ない道ですが、少しずつ坂を登ってゆきます。
左折すると置戸町の「常元」というところに行けるみたいです。国道 39 号「北見国道」は旭川まで 117 km、層雲峡まで 50 km、石北峠までは 27 km とあります。17 時までには石北峠を越えられそうですね。
再び「北見富士」が見えてきました。標高 1291 m の山で、独立峰では無さそうなのですが、「北見富士」を名乗るだけあって形の良い山です。
頂上にかかっている雲が無ければよかったんですけどね。そういえば何か道路の上にも……(白々しい
ちなみに撮影ポイントはこのあたりでした。

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