2015年10月28日水曜日

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日本最長路線バスの旅 (14) 「スイッチバック!?」

 


八木新宮線の路線バスは、災害のため(なのだそうです)高滝口バス停経由の旧道ではなく、今戸トンネルを経由して十津川村折立にやってきました。だがしかし!

バスは、折立のバイパス終点から新宮に向かうのではく、なんと逆に北に向かい始めました。実は、わざわざ旧道沿いの今戸バス停に立ち寄るルートになっていたらしいのですね。

このルートがどう不自然なのか、もはや文章だけでは説明できない気がしてきたので、Google マップをつけておきますね。発電所の近くで国道 168 号バイパスに入って、折立(「平谷小」とあるあたり)から南に向かえばいいものを、わざわざ一旦北に戻って、旧道沿いの今戸バス停に向かっていたのでした。


わざわざ引き返す前提で向かう「今戸」というバス停は、どんなバス停なのだろうか……と思ったのですが、


まぁ、案の定と言いますから、ごくごくふつーのバス停でした。これは新宮方面に向かうバス停なのですが、バスはちょっと広くなっている路側に車体を寄せて、


ちゃちゃっと切り返して、バスの向きが変わりました。お見事!


ちょうど、ついさっき走ってきたバイパスが見えています。こうやって見ると川沿いの凄いところに建設されていることが良くわかりますね。



地産地消?

「込之上」(こみのうえ)というバス停でお客さんが乗ってきました。左側には、二津野(ふたつの)ダムの貯水池がある筈なのですが、ほとんど見えないですね。


ちなみにこの込之上バス停、北行きのバス停にはなかなか風情のある待合室がありました。この色合はもしかしたらヒノキ材でしょうかね?



三度目の休憩

大和八木駅を 9:15 に出発してからおよそ 4 時間と 10 分が経過しました。次の「十津川温泉」バス停でこの日最後の休憩に入ります。待ってました!


13:30 に、八木新宮線のバスは定刻通り(たぶん)に「十津川バスセンター」に到着しました。ここで約 10 分の休憩です。



スイッチバック!?

さて、左側に 4 トントラックが見えていますが、このトラックは北に向かって走行しています。つまり、バスはわざわざ進行方向とは逆に向きを変えて、バスセンターの乗り場に横付けしていることになります。


これって、まるで鉄道のスイッチバック駅ですよね……。それにしても、これだけリバースギアを多用する路線バスというのも珍しいような気がします。

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