2016年7月12日火曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (12) 「神話系の瑞祥地名」

 

国道 393 号「赤井川道路」で、倶知安町の「ポンクトサン川」沿いを西に向かいます。最初はこのような感じで「山の中の道」だったのですが……。
やがて視界が広がってきて、高原の中を走る道路っぽくなってきました。
久々の「橋シリーズ」は「旭橋」でした。

「メープル街道」は健在でした

平野部に入ると、左右に畑が目立つようになってきました。
そして、相変わらずこの看板も健在です。

神話系の瑞祥地名

倶知安町大和を過ぎ、倶知安町扶桑にやってきました。どうやら倶知安町の地名は神話系の瑞祥地名に改められてしまったようですね。
「北 6 線」というバス停がありました。このバス停の雰囲気は悪く無いですね。ちなみにこのあたりでは国道 276 号が「基線」のようで、国道 393 号が「北六線」のようです。北六線に「北 6 線」というバス停も少々謎ですが……(御堂筋に「御堂筋」というバス停があるようなものなので、これだと北六線のどの辺なのかが良くわからないような)。

北六線を西へ、そして西六号を南へ

北六線をずーっと西に向かっていると、今度は倶知安町出雲にやってきました。
倶知安町出雲のあたりで、北六線と西六号が交叉します。国道 393 号は北六線と西六号の交叉点を左折して、西六号を南に向かいます。
交叉点を曲がった先は、倶知安町瑞穂です。

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