2016年12月5日月曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (97) 「湯の里から横綱の里へ」

 


知内の道の駅を通り過ぎて、国道 228 号は「萩茶里橋」で知内川を渡ります。ちなみにこの「萩茶里橋」ですが、そのまんま「はぎちゃり──」と読むようです。


この「萩茶里橋」は、実は青函トンネル(第一湯の里トンネル)から出てくる列車の姿を見ることができるスポットでもあります。よーく見ると左の方に……


「青函トンネル北の玄関口」なるスポットへの案内まで(ピントが合っておらずすいません)。

知内温泉

そのまま川沿いを西に進んで行くと、右手に「知内温泉」の入り口が見えてきます。


知内から福島に向かうには、知内温泉のほうを回るルートも考えられるのですが、函館バスの路線バスは距離の短い国道側を通るようです。


それにしても、随分と立派なバス停ですね……。

渡島西部広域事務組合・衛生センター

バス停の先の坂を登ると、突然福島町に入ります。そして左手にいきなり近代的なプラントっぽい建物が……。


この建物が、どうやら渡島西部広域事務組合の「衛生センター」みたいですね。「衛生センター」とは耳慣れない名前ですが、ごみ処理だけではなくてし尿処理も行っているからなのだとか。

福島町に入ってからすぐのところに立地していたので、てっきり福島町の施設かと思ったのですが、実際には「松前町」「福島町」「知内町」「木古内町」の 4 町による広域組合なんですね。4 町で仲良く施設を共有しているのは良いですよね。

横綱の里

ということで福島町に入って北海道最南端を目指すことになるわけですが、福島町と言えば……


「横綱の里」として売り出し中ですね。今年惜しくも世を去ってしまった「ウルフ」こと「千代の富士」関の出身地として有名ですが、実は千代の富士の前にも「千代の山」関という横綱を輩出していたんですね。なるほど、「横綱の里」というネーミングもこれで納得です。

それはそうと、「千代の山」関の Wikipedia にこんな記述があったのですが……

1965年5月、柏戸剛・大鵬幸喜・北の富士勝昭と共に拳銃をハワイから密輸入し、その証拠隠滅を図ろうと廃棄していたことが発覚して書類送検されたが、日本相撲協会からの処分はなかった。
(Wikipedia 日本語版「千代の山雅信」より引用)

……へ??(汗)

町の真ん中の分水嶺へ

国道 228 号を更に南へと進みます。松前まで 30 km、そしてその上には江差まで 94 km の文字が並びます。この時点で 11 時前ですから、江差に着くのは 13 時過ぎでしょうか。


福島町の中心部は「福島川」が流れていて、流域は全て福島町域なのですが、それだけでは少々狭いからか、知内川上流部の流域も福島町に含まれています。ということで、町の真ん中に分水嶺があったりします。


どことなくクラシックな感じもする「福島トンネル」を抜けても、そのまま変わらず福島町です。

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