2017年2月9日木曜日

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冬の北海道の旅 (70) 「アムールへの架け橋」

 

道の駅「オホーツク紋別」のメインである「道立オホーツク流氷科学センター」に向かって歩きます。前方に建物と、何やらプールへの飛び込み台のような建造物が見えてきました。
この、謎の飛び込み台のような建造物ですが、横にはなんと……
宣伝が(汗)。「世界最大数のクリオネ展示中!!」の文字の下には、

Okhotsk Sea Ice Museum of Hokkaido
The world's largest number of Cliones can be seen here!

という英語での説明があり、その横には……
中国語での説明が。そしてその横には更に……
もいっちょ中国語が(汗)。よーく見ると、左が繁体字で右が簡体字ですね。ということで、道立オホーツク流氷科学センターは中台どちらに重きを置いているのかが良くわk(やめなさい

アムールへの架け橋

ちなみに、この飛び込み台のような建造物の正体ですが……
「アムールへの架け橋・アムールの鐘」という名前なのだとか。
説明文には「この“架け橋”の前方遥か遠くに流氷の生みの親であるアムール川の河口があります(約 1000 km)」と書かれています。「どこへ行くにも 500 km」という名曲がありますが、残念ながら今回は 500 km どころの騒ぎでは無かったようです。

流氷科学センター入口

前方に建物が見えてきましたが、「流氷科学センター入口」に向かうには一旦左に行かないといけないようですね。
誘導されるままに歩いてゆくと、段々建物から遠ざかっているような気もしないでも無いですが……(汗)。

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