2017年2月23日木曜日

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冬の北海道の旅 (80) 「美しき青き雪道」

 


道道 137 号「遠軽雄武線」で西興部に向かっています。氷河地形のような幅広の谷の中をまっすぐ伸びる雪道の感想は「快適!」の一言に尽きますね。


ただ、手放しで雪道を楽しむわけにも行かない状況は続いていました。ガソリンが完全に燃焼されずに排出されていることを示唆する "ANTIPOLLUTION FAULT" というエラーや、排気に含まれる有害物質の除去に問題があることを示唆する "CATALYTIC CONVERTER FAULT" のエラーが頻発するだけでなく、エンジンパワーの明らかな低下という実害が出ていた……というのは、2/15 の記事でも記していました。

ただ、紋別の道の駅を見学した後にエンジンを掛けた所、エンジンパワーの低下に歯止めがかかり、"CATALYTIC CONVERTER FAULT" が出る回数も少なくなりました。どうやらエンジンを掛け直すことで、多少なりとも改善が見られるような気がしてきました。

そんなわけで、思い立ったが吉日です。道路脇に車を寄せてエンジンを一旦止めて、一呼吸おいてから再度掛け直してみました。うん、なかなか良い感じじゃないですか!?

ある時、無い時

では、再び西興部に向かって出発します。


実はこの場所、Google ストリート ビューで見るとこんな風に見えます。雪道の写真だととてもそんな風には見えないのですが、


そう、実は川(宇野の沢川?)を越える橋が架かっていたのでした。「渓声橋」の橋名標と、「橋」の地図記号を模したプレートのついた反射板のおかげで辛うじてそこに橋があることをアピールしている、と言った感じでしょうか。



中藻興部興部線

村境の札久留峠から 10 km ほど北上したところで道路が二手に別れます。


右折すると藻興部川沿いを興部に向かう道道 334 号「中藻興部興部線」で、直進すると引き続き道道 137 号で、瀬戸牛峠を越えて西興部に向かいます。


道道 334 号との交叉点の標高は海抜 126 m で、瀬戸牛峠の標高は海抜 256 m ほどなので、しばし上り坂が続きます。ただ、写真で見た感じだと、それほど急な坂には見えませんね。



絶景の「瀬戸牛峠」

緩めのデグナーのような(どんな譬えだ)右カーブを抜けると、間もなく……


瀬戸牛峠です!


瀬戸牛峠は、眼下に西興部の街が一望できる、実は眺めの良い峠なんですよね(今回は見事に雪の壁ができてしまっていますが……)。


真っ白な筈の雪が、空の色に染まって青く見えるのも素敵ですね!



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