2017年3月28日火曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

冬の北海道の旅 (102) 「三笠北海盆おどり」

 


光珠内から道央道で更に南へと進みます。次は三笠 IC ですが、そう言えば「三笠 桂沢湖」と書いてありますね。桂沢湖は幾春別川の「桂沢ダム」で区切られた人工湖なんですが、IC の案内に表示されるような有名スポットだったんだなぁ……と。


「三笠市」という地名は純然たる和名で、幾春別の北に聳える山が奈良の三笠山に似ていたから「三笠山」と呼ばれるようになり、そこから村名 → 町名 → 市名と出世を重ねた、という話のようです。ちなみにこのカントリーサインは数年前に変更されたもので、旧デザインでは「桂沢湖」だったのだとか。


そして、この新デザインは奈良の興福寺の五重塔……ではなく、「三笠北海盆おどり」の「3 階建ての櫓」をモチーフにしているのだそうです。三笠市の Web サイトの紹介文を引用しておきましょう。

 北海道の盆踊りでよく歌われる「北海盆唄」は三笠の幾春別地区が発祥の地として知られています。
 三笠で一番盛り上がるお祭りとして、8月14日、15日に中央公園で開催しています。
 中央公園にある盆踊り櫓は、昭和26(1951)年頃の高さ約8mの3階建ての櫓を再現しています。
 当初の櫓は、1階に警備員、2階に笛やはやし、3階に太鼓をそなえ、見る人を圧倒していたといわれています。
(三笠市 Web サイト「三笠市の観光」より引用)

ふむふむ、そうなのですね。桂沢湖の佇まいもしっとりしていて素敵ですが、この「三笠北海盆おどり」も「夏の夜の夢」感があって幻想的ですよね。

カントリーサインはナマ物

さて、そんな三笠市を通り過ぎ、市来知(いちきしり)川を越えたあたりで岩見沢市に入ります。岩見沢市のカントリーサインは、以前は「ばんえい競馬」をモチーフにしたものだったそうですが、ばんえい競馬が撤退してから 6 年ほど経ったところで現在のデザインに変わったようです。名寄も三笠もそうでしたが、カントリーサインはナマ物だということが良くわかりますね。



黄昏のレンガ道ならぬ道央道

時間は 16 時を過ぎたあたりですが、もう夕暮れっぽい雰囲気ですね。ちょうど進行方向の先に太陽があるので、より逆光感が強調されているのかもしれません。いや、その通りだったということが数分後にわかるわけですが……。


岩見沢 SA を過ぎ、岩見沢 IC で流出します。最終的な目的地は苫小牧東港なので、札幌を経由せずに国道 234 号を通ったほうが若干近道っぽいんですよね。


ということで、ランプウェイをくるっと 270 度ほど回って料金所に向かっているのですが……あれ? さっきまでの夕暮れ感はどこへやら。



毛陽(もうよう)

ETC ゲートをささっとクリアして……


国道 234 号を栗山方面に向かいます。ん、「毛陽」ってどこだったかな?と思ったのですが、美流渡(みると)と万字の間の地名でした。美流渡でも万字でもなく毛陽が出て来るんですね……。ちょっと不思議な感じも。



前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事