2017年6月16日金曜日

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江差線日帰りの旅「吉堀 14:53」

 


渡島鶴岡を出発して 5 分ほどで、次の「吉堀」に到着です。


この、しれっと田んぼの写真が出てくる構図は……もうお分かりですよね(ホームが右側でした)。ただ、よーく見ると田植えがまだ行われていないことに気がつきます。春の訪れが遅い北国ですから、田植えも必然的に遅くなるんですね。

吉堀 14:53

このままでは「江差線田植えの旅」になりかねないので、どこかから飛んできた写真でお茶を濁します。


駅舎は車掌車の車体を流用した「ダルマ駅舎」でした。それにしてもこのカラーリング、どこかで見たことがあるような……。


えーと、そうそう。この吉堀駅は 1935 年に「上磯線」が木古内から湯ノ岱まで延伸したときに、同時に設置された駅です。


「よしぼり」という名前はいかにも和名っぽいですが、「北海道駅名の起源」によると、次のような由来があるのだとか。

  吉 堀(よしぼり)
所在地 (渡島国) 上磯郡木古内町
開 駅 昭和10年12月10日 (客)
起 源 付近の木古内川にむかしサケがさかのぼって、川底にたくさんのホリ(サケやマスが産卵のため川床に掘った穴)があったので、よいホリ場という意で、「よしぼり」と呼ぶようになった。
(「北海道駅名の起源(昭和48年版)」日本国有鉄道北海道総局 p.17 より引用)

は、はぁ(汗)。割とそのまんまな感じでしたね。

吉堀付近 15:00

江差行きの 4174D は、吉堀を出発して次の「神明」に向かいます。


こちらの田んぼは既に田植えが終わったようですね。あ、このままではまたしても「江差線田植えの旅」に……(汗)。ただ、やがて田んぼも見えなくなり、どんどん山の中に入ってゆきます。


渡島鶴岡から吉堀までは 3.1 km しかありませんが、吉堀から次の神明までは 13.2 km もあります。分水嶺を吉堀トンネルで越えると、渡島から檜山に、そして津軽海峡沿岸から日本海側に抜けることになります。

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