2017年6月30日金曜日

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江差線日帰りの旅「木古内 17:22」

 

木古内行き 4177D は、16:16 に江差を出発しました。

上ノ国 16:24

海沿いの国道の横を走り抜けて、7 分後に上ノ国に到着です。

中須田 16:28

上ノ国の次は中須田に停車します。中須田は、上ノ国と桂岡の開駅に遅れること 12 年後に設けられた駅でした。

桂岡 16:32

中須田から 3~4 分で、次の桂岡に到着です。

宮越 16:36

桂岡から宮越までも 3~4 分でした。集落から見て川の向こう側にある駅なので、駅の周りは殆ど何もありません。

湯ノ岱 16:47

上ノ国から宮越までは、ほぼ 3~4 分間隔で次の駅に到着していましたが、宮越から湯ノ岱までは 10~11 分ほどかけて走ります。往路ではそれほど「長いなぁ」と感じなかったのですが、思い返してみると間に「天ノ川駅」があったのでした。

神明 16:52

木古内町から分水嶺を越えて最初に停車した駅が神明でした。今は江差から木古内に向かっているので、この駅が日本海側の最後の駅ということになりますね。

吉堀 17:13

神明から分水嶺を越えて 13.2 km 先の吉堀に向かいます。江差線は道道 5 号「江差木古内線」に近いルートを通っていますが、神明から分水嶺までのルートは道道よりも直線的なルートを通っていたことに今頃気づきました。

渡島鶴岡 17:18

吉堀から 3.1 km で次の渡島鶴岡です。ほぼ平坦か若干下り坂の区間で 4~5 分かけているのは少々不思議な感じもするのですが、途中に減速を強いられる区間でもあったのでしょうか。終点の木古内まではあと少しですね。

木古内 17:22

渡島鶴岡から終点の木古内までは 2.3 km しかありません。江差線で 2 番目に駅間が短い区間だったんですね。
「知られざる江差線の旅」エクストラエンドは、一晩で超高速各駅停車を敢行してみました。「江差線各駅停車の旅」もついに木古内まで戻ってきたので、あとは東京に帰るだけです!

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