2017年7月28日金曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (126) 「たぬきもいればマンモスも」

 

昨日の記事の続きです。「止まって下さい!」とお願いされたのも束の間、次の瞬間には……
機嫌よく送り出して下さいました。ありがとうございます!

隷書体が気になる「横澗トンネル」

国道 229 号を南下して、ツラツラ岬をショートカットする「横澗トンネル」(全長 290.0 m)が見えてきました。右の小さな山が「ツラツラ岬」ですね。こうやってみると立方体のような岬ですね……。
この「横澗トンネル」、何が印象的かと言うと……
トンネルポータルに隷書体で刻まれた「横澗トンネル」の文字ですよね。大きさといい味わい深さと言い、なかなかのインパクトがあると思いませんか?

たぬき岩

横澗トンネルを抜けてからは奇岩のオンパレードです。右側にちょこんとした岩がありますが、これが「たぬき岩」という名前なのだとか。

マンモス岩

そして、こちらの巨岩が……
「マンモス岩」なのだとか。確かに巨大ではありますが……(汗)。

一応、旧・大成町の Web ページと思しきものを参考に岩の同定を行っているのですが、地理院地図に記入された位置と微妙に異なるのが気になるところです。

名称不明岩

この岩もなかなか変わった形をしていますが、名前があったりするのでしょうか。

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