2017年9月12日火曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (152) 「有珠山噴火シアター」

 


「有珠山噴火シアター」なる部屋にやってきました。ご覧の通り、かなり座席数のある立派なシアターです(小学校一学年分を収容する程度のサイズなのでしょうね)。


スクリーンが三つあるのがウリのひとつだそうですが……なかなか変わったレイアウトですね。


右下の空きスペース?には噴煙を上げる有珠山の写真が。


このシアターでは、定期的に有珠山の噴火についてのドキュメンタリーフィルムが上映されています。残念ながら動画の撮影は NG(権利的な問題?)とのことなので写真はありません。

1977 年噴火体感

シアターを出たところには「1977 年噴火体感」と題されたゾーンがあります。ボッコボコになった軽トラが印象的ですね。


この軽トラ、スズキのキャリー 4WD だそうで……(割とどうでもいい)。


ナンバープレートはありませんが、かつてナンバープレートがあったと思しき位置の上に「交通安全 洞爺湖神社」のプレートが。この程度の被害で済んだと考えると、ご利益はあったということでしょうか……?



ウソをつかない有珠山

有珠山の噴火についての展示が続きます。「やさしい山 有珠山」と題された展示にやってきました。


続いて「ウソをつかない山」とあります。有珠山は定期的に大噴火を起こすことで知られていますが、その際に少しずつ前兆を小出しにしてくれるという、かなり「礼儀正しい」火山として知られています。


そのため、最大で一万人以上が避難生活を強いられるレベルの大規模災害でありながら人的被害が皆無に等しい(2000 年の噴火時)という、奇跡的な「防災活動」を実現できているんですよね。

本物の火災報知機です

そして、その「2000 年噴火」の記録がこちらのパネルです。「山頂噴火の恐怖」「全町避難」「広がる被害」そして「終息判断」と題されています。背景には火山灰に埋もれたアパートや屋根が変形した自動車の写真が。


そして白黒の世界に煌々と赤い光が輝きます。これ、実は……


本物の火災報知機だったりします。違和感なさすぎ……(汗)。

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