2017年11月9日木曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (191) 「三松正夫記念館」

 

昭和新山に来たからには絶対見ておきたいスポットの「三松正夫記念館」を探してみたものの、場所が良くわからず……結局、駐車場の人に場所を尋ねる始末に。入り口のほうまでずーっと戻って、その先を左折すればいいんですね。
あー、確かにずーっと奥の方に「三松正夫記念館」が見えます。……しっかし、昭和新山の育ての親のような人の記念館がこんな外れにあるというのは……(汗)。

創英角ポップ体では無かった

テクテクと歩いて、植え込みのところまでやってきました。植え込みの中に「三松正夫 記念館」の案内板があるのですが、ふつーにゴシック体なのが飾らない感じがしていいですよね。
ちなみに、お隣には「アイヌ記念館」なる建物も。
かなりデフォルメの利いた「シャクシャイン像」もあります。

三松正夫記念館(昭和新山資料館)

さて。有珠山ロープウェイの「昭和新山駅」から歩くこと約 0.5 km ほど、ようやく「三松正夫記念館」に到着です。
位置関係を Google マップで押さえておきましょう……(汗)。「三松正夫記念館」は道道のすぐ側ですが、駐車場側からしか入れませんのでご注意を。


建物の入口も、どことなく昔の国鉄の駅っぽい質実剛健な感じがしますね。入館料は大人 \300、小人 \250 というリーズナブルな価格です。
この建物は「三松正夫記念館」なのですが、(昭和新山資料館)という別名が冠されていますね。まぁメインコンテンツが昭和新山ですから極めて妥当なネーミングに思えます。

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