人気の記事
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愛媛県道 249 号「八幡浜保内線」の「須田トンネル」を抜けて、八幡浜港の沖合にやってきました。右のほうに見える船は漁船なのか、それとも……? 海沿いの道路には最低限の防潮堤がある程度のようです。まぁ港なんで、高い防波堤を立ててしまってもそれはそれで大変そうですが……。...
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宇和島運輸フェリーの切符売り場の手前には大きなデジタルサイネージがあり、次に出港する船の情報を表示していました。 画面が切り替わって、今度は「運転お疲れさまです」とのメッセージが。八幡浜から臼杵までは 2 時間 25 分ほどかかるので、一休みするにはちょうどいいかもしれ...
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八幡浜港フェリーターミナルには 11:35 頃に到着しました。誘導員の人が飛び出してきたのには理由がありまして…… 実は 11:45 にも臼杵行きのフェリーがあり、11:30 に乗船が開始されたところでした。駆け込み乗船の客かもしれない……と思われたようです。 ...
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「乗船記」と銘打ちながら乗船する気配が皆無なまま、今日も元気に参りましょう!(汗) そそくさと 2F へ さて、そそくさと……ではなくて速やかに乗船手続きを済ませたので、あとは車で乗船するのを待つばかりです。まだ少し時間があるので、名古屋港フェリーターミナルを見学しておき...
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4 本目の記事にして、ついに「乗船編」にたどり着きました。さぁ、果たして今年中にこの連載を終えることができるのか!(汗) トワイライト・ゾーン 17 時ごろに乗船待ちの列に車を停めて、その後待つこと 30 分近く。17:27 には、もうこんな感じで空は暗くなり始めていまし...
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懲りずに続けます。コリン・マシューズ 函館市と亀田郡戸井村(当時)を結ぶはずだった「戸井線の跡地を尋ねて」第 2 回です( いつの間に連載になったのやら )。 ちょうど昨日の地図で示した部分は、地図上で見るといちぶは「道路」として扱われていますが、あまり幅員が広くなかった...
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フェリー「おろろん 2」は間もなく羽幌港に入港しようかというところです。右舷前方に羽幌の市街地が見えてきました。 土砂混じりの海水? 海を眺めていて気づいたのですが、一部だけ水が土混じりの色をしています。大雨が降った後なんかだと、川が洗い流した土砂がそのまま海に流...
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客室バーカウンター では、居室の話題に戻りましょう。居室のソファーからもテレビを見ることができます。また、テレビの左横にはティーセットが置かれていますね。 二人分のコーヒーカップとコーヒーのドリップバッグが並びます。ポットは電磁ヒーターで加熱するタイプのものですね。...
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美味しい夕食を頂くことができたので、部屋に戻ることにしましょう。レストラン「タヒチ」は船尾側にあるので…… 船首方向に向かって、廊下(プロムナード)を歩きます。ムソルグスキーの「展覧会の絵」が聞こえて……来ませんけどね。 プロムナードの窓際にはソファーとテーブルが置...
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「お夕食編」です。「お食事編」でも「夕食編」でもなく、「お夕食編」なのには訳が……ありそうで無いような気もしてきましたが、その辺は気にせずに参りましょう。 他社のスイートルームと同様、太平洋フェリーの「ロイヤルスイート」も、航海中の食事(今回は何と 5 食です!)がルームチャ...
