Bojan International
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
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2017年11月9日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (191) 「三松正夫記念館」
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昭和新山に来たからには絶対見ておきたいスポットの「三松正夫記念館」を探してみたものの、場所が良くわからず……結局、駐車場の人に場所を尋ねる始末に。入り口のほうまでずーっと戻って、その先を左折すればいいんですね。 あー、確かにずーっと奥の方に「三松正夫記念館」が見えます。……...
2017年11月8日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (190) 「もしかして:迷った?」
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有珠山ロープウェイの「昭和新山駅」の建屋に繋がった形で「洞爺湖有珠山ジオパーク火山村情報館」という一角があります。 外から見るとこんな風になっています。右側の温室のような建物が、有珠山ロープウェイの「昭和新山駅」ですね。 そして、中にはこんな展示が。「洞爺湖有珠火山マ...
2017年11月7日火曜日
秋の道南・奥尻の旅 (189) 「これって死重?」
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「昭和新山駅」に戻るためのロープウェイがやってきました。既に先客の方々が乗り込んでいるようですね。 搬器の中(=車内)にはなにやら重りのようなものがありました。「重りのようなもの」という、そのまんま重りなんですかね。搬器の重心を下げるために使うのかと想像しましたが、いかがで...
2017年11月6日月曜日
秋の道南・奥尻の旅 (188) 「天空へ続く道。」
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「火口原展望台」を後にして、「有珠山頂駅」に戻ります。 途中で、赤い実が印象的な木を見かけました。 こちらです。昔は良く見かけた印象があるのですが、そう言えば名前を知りません。これは何という木だったでしょう? ほうほう。「カンボク」という名前だったのですね。「ス...
2017年11月5日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (483) 「入沢・望路川・釜別川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 入沢(いりさわ) i-ru-e-san? アレ・足跡・そこから・浜へ出る i-ru-o-sar? アレ・足跡・そこにある・葭原 (? ...
2017年11月4日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (482) 「苫符沢川・厚志内川・宮越・檜内沢川」
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やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 苫符沢川(とまっぷさわ──) to-oma-p? 沼・入る・もの to-ka-p? 沼・かみて・もの? (? = 典拠あるが疑問点あり...
2017年11月3日金曜日
「日本奥地紀行」を読む (74) 津川(阿賀町) (1878/7/2)
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1878/7/2 付けの「第十四信」(初版では「第十七信」)を見ていきます。イザベラ一行は津川(阿賀町)に到着した……と思われます。 漆の木 日本奥地紀行「普及版」ではカットされた話題が続きます。続いては「漆の木」についての話題です。 漆の木 Rhus v. はこ...
2017年11月2日木曜日
秋の道南・奥尻の旅 (187) 「あらこんなところに北大が」
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有珠山の「火口原展望台」の話題を続けます。小高い丘のてっぺんが丸ごと展望台になっているので、ぐるっと 360 度周りを見渡すことができます。 右の方に例の「修学旅行は時間が限られています」の立て看板が見えますが(笑)、そのずっと先に噴火湾が見えます。手前の市街地が伊達市で、...
2017年11月1日水曜日
秋の道南・奥尻の旅 (186) 「有珠山 火口原展望台」
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階段をテクテク歩いているうちに、急に目の前が開けてきました。ここが展望台でしょうか? はい、ここが「有珠山 火口原展望台」でした。ところで、何故に創英角ポップ体なんでしょう……?(汗) 銀沼大火口 「火口原展望台」というだけあって、有珠山の火口原を俯瞰することがで...
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