2013年6月19日水曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (42) 「わーいえむしえっ」

古丹別へ

苫前から、国道 239 号線を霧立峠に向かっています。というわけで、古丹別の集落が見えてきました。
相変わらずの逆光ですが、気にしてはいけません。

右に行けば……現場です

国道 239 号線と道道 437 号線の交差点にやってきました。
このあたりが古丹別の中心地のようですね。ちなみに国鉄羽幌線とは、ちょうどこのあたりで直交していて、国道 239 号線は跨線橋で越えていたようなのですが、かつて存在していた筈の跨線橋は跡形も無くなっていました。

そして、この交差点を右(南)に行けば……
「三毛別 熊事件復元現場」とあります。興味深い場所ではあるのですが、ちょっと寄り道をする余裕も無いので、今回はパスの方向で……。べっ、別に羆が怖いわけじゃ無いですからねっ(汗)。

右へ左へ

古丹別を過ぎると、あとはひたすら山……です。
少しずつ、右に左にとカーブが増えていきます。
左手に、除雪ステーションが見えてきました。
峠を越えると雨竜川の流域ですし、このあたりも冬場の雪の降り方は半端じゃないんでしょうね……。

わーいえむしえっ

士別まで 54 km、幌加内まで 52 km。まだまだ先は長いような、そうでもないような。
国道 239 号(霧立国道)は、路面の補修跡が目立つのですが、途中にも工事区間がありました。
道路の右側には、YMCA のポーズを決めているお猿さんが……(違)。
そうそう。これは「単管バリケード」と言うんでしたね。いい加減覚えておかないと……。

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