2013年10月31日木曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (130) 「五景……?」

やー・ちゃいか!

利尻島最南端、利尻町の仙法志御崎公園にやってきました。
周りを見渡すと……おっと!
カモメでしょうかねぇ。随分と低空飛行をしています。

五景……?

駐車場からは利尻富士を眺めることができるのですが……なにやら説明があります。これは一体何でしょう?
「五景」とあります。どうやら「利尻島十六景スタンプラリー」なるものがあるらしく、ここはその 5 番目のポイントなのだとか。
あと何ヶ所見つけられるか、ちょっと楽しみになってきました。

仙法志御崎海岸

遊歩道を下りていくと、海をより身近に感じることができます。
そして再び回れ右をして利尻富士を眺めてみると……。お、なにやら石碑が見えますね。
「利尻礼文サロベツ国立公園」「仙法志御崎海岸」「利尻町」とあります。……特別な謂われがある石碑では無いようですね。

さらに東へ!

さぁ、では仙法志を後にして、利尻富士町の鬼脇を目指します。

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2013年10月30日水曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (129) 「仙法志御崎公園」

網走なのに札幌ナンバー、そして

利尻町長浜にやってきました。ここから利尻島の最南端・仙法志に向かいます。
旧・仙法志村の中心地に近づいてきました。またも観光バスとすれ違ったのですが、なんと今度は「網走観光交通」と書いてあります。しかも札幌ナンバー……。
ちょっと謎なのが、このバス、何度かすれ違った「宗谷バス」と同じカラーリングなのです。グループ会社なんでしょうかね?

海沿いの旧道へ

仙法志は、海抜 20 m あたりのところをバイパスが走っているのですが、海沿いの旧道のほうに色々とありそうな感じがしたので、坂を下りてみることにしました。
この写真だと雰囲気がわかりやすいですね。旧道沿いには民家が建ち並び、バイパス沿いには何やら施設が建っているのが見えます。ひときわ高いのは「火の見櫓」でしょうかね?
高台を走るバイパス沿いには「利尻町立博物館」があるのだとか。むぅ、こうなっては仕方ありません。翌日に期待です。

仙法志御崎公園

海沿いの道をずーっと走っていると、「仙法志御崎公園」が見えてきました。
車を停めると……うわぁ。観光バスがたくさん並んでいますね!
そして、駐車場からは秀峰・利尻富士の姿が……
ちょっとてっぺんに雲がかかってしまっていて、ちと残念ですが。

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2013年10月29日火曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (128) 「二度あることは」

宗谷バスふたたび

利尻町沓形から、利尻島最南端の仙法志に向かっていたところ、久連(くずれ)の手前あたりで止められてしまいました。道路工事をしているらしく、片側交互通行規制のようです。
というわけで、対向車が通り過ぎるのを待っていたのですが……
再び宗谷バスとすれ違いました。
利尻島にも結構な数のバスが走っているようですね。今度は白ナンバーの「利尻町福祉バス」が通過していきました。

まさかのダート路!

ようやくすれ違いが終わって、目の前の車列が動き始めました。
……と、喜んだのもつかの間。なんと工事で舗装が剥がされてました!
そろーり、そろーりと進んでゆきます。だんだんと前の車が離れていきます……(汗)。
ようやく工事区間を走り抜けました。

二度あることは

ありがたいことに、ここからは舗装工事が終わっている区間のようです。痛みの少ない舗装を走るのは、やっぱり快適ですよね。……また宗谷バスとすれ違いました。本日 3 台目?
それにしても……いい天気です。海の色合いも鮮やかです。

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2013年10月28日月曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (127) 「宗谷バスとすれ違い」

沓形には……

さて、利尻町は沓形市街に戻ってきました。
利尻島は全周およそ 60 km 弱ということで、自転車で巡るのにちょうどいい大きさだったりします。そういうこともあってか、島内のあちこちにかなり気合いの入った自転車専用道路が整備されていたりします。
沓形の十字路で、宗谷バスとすれ違います。
利尻は、礼文よりは道は広そうなので、多少は気が楽です。

ついでに言えば、沓形のあたりはバイパス路まであります。

セイコーマートがあります

利尻町にも、もちろんセイコーマートがあります。素晴らしい!
この先を左に曲がれば「森林公園」に行けるそうなのですが、まずはまっすぐ仙法志へ。

気合いの入った案内板

これは道路上の案内板なのですが、随分と気合いが入っていますね。
拡大するとこんな感じです。
ここ(沓形)から、まずは仙法志に向かって、鬼脇を経由して鴛泊(おしどまり)に向かいます。利尻島を 0.75 周ですね。
先ほどの案内板にもありましたが、このあたりで「海底探勝船」に乗れるようです。

蘭泊へ

沓形の集落を抜けると、山が海に迫ってきました。
このあたりが「蘭泊」(らんとまり)のようです。

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2013年10月27日日曜日

北海道のアイヌ語地名 (154) 「野中・メヌウショロポン山・オタドマリ沼」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。
(この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである)

野中(のなか)

nociw?
(? = 典拠あり、類型未確認)
利尻町の仙法志崎から少し東に行ったところの地名です。このあたりは段丘状の地形が続くのですが、野中のあたりだけは例外で、三方を山に囲まれた谷のような地形です。

「野中」は一見、和名にしか見えないのですが……、更科源蔵さんの「アイヌ語地名解」には次のように記されています。

東利尻と利尻町の南端の境界の鬼脇から八メートル(ママ)はなれた部落、近くにチカプエワキと古く呼ばれた地名があるが、それは利尻町の方に入っている岬のあたりのもので、鳥の棲んでいるところの意味。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
「8 メートル」はいくらなんでも近すぎだろう……と思ったのですが、一番境界に近い建物は確かに 8 メートルくらいしか離れていません。まぁ、それはいいとして……。なるほど、もともと chikap-ewak-i という地名があったのですね。「鳥・住んでいる・ところ」という意味です。

さて、「チカプエワキ」がどう「野中」になったのだろう、という話ですが……

野中の意味は、それらの地名を訳したものではなく、
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
あら(汗)。続きを見てみましょうか。

チカプエワキの反対鬼脇寄の海中の岩にノチウというのがあり、このノチウに野中の当て字をしたので、
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
ほほう。「ノチウ」は nociw、即ち「」という意味です。今は「野中」を「のなか」と読みますが、昔は「のっちゅう」と読んだのだとか(!)。

ノチウは星のことで、この岩は昔天からおちた星だという伝説によるものであろう。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
うーむ。地名で「ノチウ」が出てきたのは、多分これが初めてです。とても珍しい地名なのですが、これが気がついたら「野中」になってしまっているというところが面白いというか、勿体ないと言うか……。

メヌウショロポン山

mun-(us-)usoro???
草・(多くある・)湾
(??? = 典拠なし、類型未確認)
利尻町仙法志から少し東に行ったところに、利尻富士町南浜というところがあるのですが、南浜集落の近くに「メネウショロポン山」があります。このあたりは「──ポン山」という山のオンパレードなのですが、この pon は「小さい」という意味です。従って「ポン山」は「小さな山」という意味になりますね。

ということで、あとは「メヌウショロ」の意味を読み解けば良さそうです。usor-o は「湾」の人称形なので、あとは「メヌ」って何? バッハ? という話なのですが……。

あ、ちょうどいいところで更科源蔵さんの「アイヌ語地名解」に記述が見つかりました。

南浜は南にある浜の意味で、新しい命名であって、元はメヌウシヨロといったところである。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
あ、やっぱり。「よってこのあたりの地名は『メヌウショロ』だったと思われる」と推論を書こうとしていたところだったので、助かりました。さて、「メヌ」の意味ですが……。

最初の五万分でもメヌウシヨロとなっているが、メヌの意味が明らかでない。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
あららら。同じところで引っかかってしまいました。

メムなら清水のわく池をいうが、ウショロは湾のことであるのでおかしい。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
そうですよねぇ。

松浦武四郎の地図では、ウエンモヨロとあるのがこのあたりらしい。この悪い入江の意味のウェン・モヨロが、メヌシヨロとなったとも思えないが。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
……ということなのですが、更科さんもここまでで筆を措いてしまったままです。あうあう……。

「メヌウショロ」=「南浜」であることは更科さんが記している通りなので、南浜あたりの地形を鑑みて意味を考えてみることになるのですが、南浜の集落の北側には、かつて大きな(今のオタドマリ沼と同じくらいの)沼があったと思われるのですね。

もともと湾だったところが砂嘴によって海と切り離され、その後は土砂が堆積して埋まってしまったと推測できるのですが、そこは今では草の生い茂る野原になっていると考えられます。そう考えると、mun-(us-)usoro で「草・(多くある・)湾」……と考えられないかなぁ、と。

オタドマリ沼

ota-tomari
砂浜・泊地
(典拠あり、類型あり)
南浜から少し北東に行ったところにある沼の名前で、近くに「沼浦」集落があります。この「オタドマリ沼」も、先ほどの「メヌウショロ」と同じく、もともとは湾だったものが砂嘴によって海と切り離されて、その後大半が埋まってしまい、現在は「オタドマリ沼」と「三日月沼」にその痕跡を残す……といった感じです。

素直に読み解くと ota-tomari で「砂浜・泊地」となるのですが、さて、どうでしょうか。更科源蔵さんは次のように記しています。

 南浦(ママ)からマタチポヤンの岬をかわした鬼脇よりの部落で、おそらく昔は海の波を寄せてせきとめたと思われる沼が一つあり、現在三日月沼と呼ばれているので、このの(ママ)沼のあるところから新たに沼浦と呼ばれるようになったもの。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
「南浦」は「南浜」の勘違いである可能性が高そうです。それと、三日月沼よりも明らかに大きい「オタドマリ沼」が出てこないのは不思議……ですね。続きを見てみましょうか。

アイヌ語ではヲタ・トマリといったところで、砂浜の舟人澗・の意味。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.205 より引用)
あ、やっぱりこう解釈するほかありませんよね……(笑)。

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2013年10月26日土曜日

北海道のアイヌ語地名 (153) 「蘭泊・政泊・仙法志」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。
(この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである)

蘭泊(らんとまり)

ru-e-ran-tomari
道・そこから・下りる・泊地
(典拠あり、類型あり)
利尻島の西南部を占める「利尻町」の、ちょうど真ん中のあたりにある地名です。ran と言えば「下りる」といった意味ですが、さて「下りる泊地」とはこれ如何に……。早速ですが、更科源蔵さんの「アイヌ語地名解」を見てみましょう。

神居から一キロほど南、小学校のある部落で元は瑠蘭泊と書いてルーラントマリと呼んだところであるが、文字が面倒なので璃をとってしまって蘭泊にしてしまったのであるが、今も古い人は「るらんどまり」と呼んでいる。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.210-211 より引用)
ふむふむ。元々は ru-e-ran-tomari だったということですね。「道・そこから・下りる・泊地」と読み解けそうです。現在の蘭泊はちょっとした崖のようなところに漁港があるのですが、確かに「道がそこから下りている泊地」と言えそうな感じもします。

政泊(まさどまり)

mata-tomari?
冬・泊地
(? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり)
利尻町南部に「仙法志漁港」があるのですが、この仙法志漁港のあるあたりの地名が「政泊」です(ややこしい)。このあたりはもともと「仙法志村」だったらしく、村の中心地が「政泊」だった、ということのようです。

現地の雰囲気からは masar-tomari で「浜の草原・泊地」かなぁ、とも思わせるのですが、更科さんの「アイヌ語地名解」によると……

 神磯の直ぐ隣りの部落で、マサントマリがなまったのに、文字を当てはめたというが、これは積丹の余別にある政泊と同じ意味で、マタ・トマリであったらしい。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.211 より引用)
うーむ……。そう来ましたか。

無論マタントマリでも、マタ・アン・トマリであるとすれば、私どもの冬の舟入澗となるから同じ意味である。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.211 より引用)
mata-an-tomari で「冬・われらの・泊地」となりますね。確かに仙法志漁港は南向きで、他の漁港と比べても日照時間は長そうなのですが……。

仙法志(せんぽうし)

chep-pop-us-i
魚・湧き上がる・いつもする・ところ
(典拠あり、類型あり)
「センポウシ」と言えば、現在は釧路町の「仙鳳趾」が有名ですが、利尻町の「仙法志」も同じ音の地名です。下手に推論を巡らせる前に、素直に更科さんの「アイヌ語地名解」を見ていきましょう。

 もとの仙法志村役場のあったところ、いまこの地方の中心地である。現在の市街のところはマオヤニといったところで、マウオヤニははまなすのあるところという意味。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.211 より引用)
ふむふむ。maw-o-yan-i でしょうか。だとしたら「はまなす・そこで・陸へ上がる・所」となるのですが、ちょっと変な感じもします。実は、maw には「はまなすの実」という意味の他にも「風」という意味もあるので、「風・そこで・陸へ上がる・所」としたほうが意味が明瞭になるような気がします。

さて、本題の「仙法志」ですが……

仙法志という古い地名の出ているのは松浦武四郎のもので、現在元村沢といったあたりにチエツホフシとある。チェプ・ポ・ウㇱで魚が(チェプ)わき立つ(ポㇷ゚)いつもいるところ(ウシ)とも言われている
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.211 より引用)
ふむふむ。chep-pop-us-i で「魚・湧き上がる・いつもする・ところ」ではないかということですね。

が、釧路厚岸の仙鳳趾については永田方正氏はチエップポオチで、小魚のいるところの意だと解いている。このどちらが正しいかきめることはむずかしいが、とにかく魚の多いところにはちがいないようだ。
(更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.211-212 より引用)
そうでしたね。釧路の仙鳳趾は cheppo-ot-i で「小魚・多くいる・ところ」という解釈も存在したのでした。確かに、どちらでもおかしくないのですが、まぁ、どちらかは合っているでしょう、といった感じで(←)。

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2013年10月25日金曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (126) 「警笛鳴らして待避して」

警笛鳴らして待避して

「見返台園地」を後にして、利尻町沓形の中心地に戻ります。
この道は、ご覧の通り、森の中のあまり広くない道なので、「警笛鳴らせ」の標識があったり、
「待避所」の標識があったりします。

何者だっ!?

ただ、以前にもご紹介しましたが、大半の待避所は……
こんなお茶目な標識になっていまして、しかもよーく見ると……
こんなシールまで。なかなか徹底しています。あと、これも以前にもご紹介しましたが、
こんな標識もありました。

これは……誰?

さて、なかなか楽しい森の小径を 10 分ほどで駆け抜けて……。おっ、右側の標識は何でしょう?
もう皆さんおわかりですよね? :-)

戻ってきました

ようやく森を抜けました!
そして、利尻島周回道路に戻ってきました。
ここから利尻島をおよそ 0.75 周して、鴛泊に向かいます。……測量ご苦労様です!

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2013年10月24日木曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (125) 「親不知子不知」

これまた懐かしい

「見返台園地」の駐車場には、何やら懐かしいものもありました。
はい、こちらです。井戸のポンプなんですが、現役なんでしょうか?

砂防情報システム?

駐車場の外れのあたりには、何やら謎めいた小屋のような建物が。
ドアには「砂防情報システム 大空川局」と書かれています。
わかったような、良くわからないような……。

親不知子不知

では、再び車で出発です。
駐車場を出てすぐのところに、利尻山登山道の入口がありました。
随分といろいろな看板のオンパレードなのですが、
中にはこんな看板も。
登山道には「親不知子不知」と呼ばれる場所があるらしく、そこは現在進行形で崖が崩壊し続けているのだとか。「グループの場合は全員が一度に渡るのではなく、数人ずつに分かれるなどして、落石の見張り役をつけましょう。」とあります。かなり危険な場所なんですね。

山火事注意

登山の予定は無いので、車でそのまま沓形へ。
山火事には注意しましょうね。

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