2017年1月17日火曜日

Bojan のホテル探訪~「網走観光ホテル」編(つづき)

引き続き「網走観光ホテル」のお部屋の話題です。2 回目の今夜はバス・トイレ特集ですが……
なんとも平衡感覚がおかしくなるような画角ですね。カメラマン(私)の腕が良くないのは今更言うまでもありませんが、今回はそれだけではありません。実は……
こういうことなんですね。……この写真も意図したいところが伝えきれているか、少々不安になってきました(汗)。というわけで、今度こそ!
あー……。これも単に右に傾いているだけのようにも見えてしまいますね……。えー、つまり、バス・トイレの前の床がスロープ状になっているのです。いわゆる「バリアフリー構造」ですね。

とは言え、バス・トイレへの入り口は全然フラットでは無いので、部屋全体を「バリアフリー構造」と言うのはちょっと問題がありそうです。

使い勝手の良いバス・トイレ

さて、スロープの上にあるドアを開けると……
ビジネスホテル風のユニットバスとトイレが見えます。バスが左側でトイレが右側なのですが、何故かトイレの近くにシャンプーとボディーソープが並んでいました。
トイレは TOTO のウォシュレットです。スイッチがリモコンタイプの、割とハイエンドなモデルでしょうか。

サイズが惜しすぎるバスタブ

バスタブを見てみると……ああ、これはちょっと厳しいですね。足は伸ばせそうにありません。
ただ、混合水栓がサーモスタット式なのはポイントアップですね。これがあるのと無いのとでは使い勝手が全然違ってきます。
バスタブとトイレの間は(僅かながらも)離れていますし、シャンプーも使い勝手の良いボトルタイプです。混合水栓もサーモスタット式で素晴らしいのですが……バスタブのサイズが唯一にして最大のポイントでしたね。
部屋自体はリフォームしたものだと思うので、今更バスルームの大きさを変えるわけにもいかなかったのでしょうが、設備が悪くないだけに惜しいとしか……。まぁ、観光地のホテルの場合、個室内のバスルームは「おまけ」のようなものなので、過分な要求は本末転倒なんですけどね。

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