2012年10月31日水曜日

道東の旅 2011/春 (157) 「生牡蠣の次は安いガソリン」

生牡蠣の次は

というわけで、厚岸で生牡蠣を堪能した後、道の駅 1 階のお土産屋さんで色々と土産物を仕入れてきたのでした。ついでにこんなものまで。
ちょっと判りづらいですが、「生どら焼」というものです。「要冷蔵」と書いてあるのですが、何がどう生なのかと言うと、
中が生クリーム、ということのようで。

国道 44 号を Go West !

では、ここから帯広に向かいましょう。「コンキリエ」から少し進んだところで、国道 44 号と合流です。
海沿いの高台を西に進みます。
路線バスとすれ違いました。都市部ではさておき、そうでない所では路線バス自体が貴重に思えるようになってきました。

安いガソリン

某「モダ」ほどのインパクトはありませんが、なかなか頑張っているお店を発見。
確か根室の温根沼のあたりでも見かけたのですが、この黄色い幟は一体なんなんでしょう?

何やら不穏な雰囲気が

厚岸町門静から尾幌のあたりには……
路上に何やら妙なものが。ちなみにこの辺です。


そして、その少し先では……
何やら不穏な雰囲気ですが、事故でもあったのでしょうか。

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2012年10月30日火曜日

道東の旅 2011/春 (156) 「厚岸と言えば」

まずはレストランに

厚岸の道の駅「コンキリエ」にやってきました。
ちょうど、この二階の部分がレストランになっています。
メニューは豊富に取り揃えられているようですが、厚岸で味わうべきといったらこれです!

厚岸と言えば

じゃーん!
はい。厚岸と言えば「生牡蠣」です。ここの存在は以前に hiro さんに教えていただいて、「これは行くしか無いな!」と思っていたのです。これが何故に「諸般の事情」かと言いますと、この時すでに 14 時を過ぎていたのですね。世間一般のランチタイムを過ぎてしまうと、お店が「準備中」になってしまう可能性もゼロでは無いわけで。

幸い、このお店は 14 時で一旦休業することも無く、ふつーに営業していたので、杞憂と言えば杞憂だったのですが。

昼間っからちと豪勢に

というわけで……。ちょっと遅めのお昼ごはんは、
厚岸の町並みを眺めながら、
豚丼の定食?と
生牡蠣をがっつりと。:) こちらです。
随分と前に、安芸の宮島で「焼牡蠣」を食べたことがあったのですが、あの時も「牡蠣ってこんなに美味しいんだなぁ」と感心したものでした。今回は「生牡蠣」だったのですが、いやいやそれはもう大変おいしくて……。牡蠣のことを「海のミルク」と表現することがありますが、まさしく「その通りっ!」と口にしたくなるような(児玉清か)。これは確かに、一度は味わってみる価値がある食材ですね……!

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2012年10月29日月曜日

道東の旅 2011/春 (155) 「道の駅『コンキリエ』」

厚岸大橋

根室から「北太平洋シーサイドライン」をずーっと走ってきて、ようやく厚岸の中心地にやってきました。交差点を右折して橋を渡れば厚岸駅です。
「厚岸大橋」が見えてきました。
随分と立派な鉄橋ですね。
それもその筈で、この「厚岸大橋」、「厚岸湖」と「厚岸湾」(太平洋)の間の海峡(厳密には違うかも知れませんが)にピンポイントでかかる橋なのですね。この橋が通れなくなったら……どうするんでしょうね。40 km 近く車を走らせないといけないのかも?

「諸般の事情」の正体

橋を渡って、直進すると町役場や厚岸駅なのですが、山手を走る国道 44 号に合流したいので、ここは一旦右折します。
跨線橋で JR を越えると……ついに「諸般の事情」の正体が見えてきました。
はい。これが「諸般の事情」の正体です。

道の駅「コンキリエ」

右折して、軽くスロープを登っていくと……
「道の駅」に到着です。
この「道の駅」の施設は、CONCHIGLIE (コンキリエ)という名前のようです。
スペルを見るからにはイタリア語なんですが、その意味は……。ふむふむ、どうやら「貝殻」という意味のようですね。コンキリエという、貝殻のような形をしたパスタもあるそうで……。

厚岸で「貝殻」と言えば……続きは明日にでも。

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2012年10月28日日曜日

北海道のアイヌ語地名 (84) 「幌茂尻・穂香・根室」

根室市の地名特集です。総本山の「根室」にすさまじい謎が残りました。

幌茂尻(ほろもしり)

poro-mosir
大いなる・土地
(典拠あり、類型あり)
温根沼大橋を渡って、丘を越えた先にある集落の名前です。漁港もあるようですね。

では、さっそく「角川──」(略しすぎ)を見てみましょうか。

〔近世〕ポロモシリ 江戸期から見える地名。東蝦夷地ネモロ場所のうち。「天保郷帳」には「ネモロ持場内,ポロモシリ」とある。安永年間飛騨屋久兵衛が場所を請負った時にネモロ・ポニホイ・ホロモシリ・ニシベツで曳網が用いられた(松前蝦夷地場所請負制度の研究)。すでにコタンがあったと考えられる。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1376 より引用)
ふむふむ。もともとの地名は「ポロモシリ」だったようですね。

「松前随商録」によれば,ノツカマフとヲン子トウの間にホンムシリという地名が書き上げられている。寛政年間運上屋がネモロに移された時,ネモロにアイヌ住人がなくポロモシリから移住したという(知床日誌)。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1376 より引用)
えー、この調子であと 4 倍くらいの記述があるのですが、さすがに引用し切れないので……。まぁ、とにかく江戸時代から記録が残っている、歴史のある地名のようです。

地名は,アイヌ語のポロモシリ(大村の意)に由来するが,モシリは「島にあらず。昔祖父多く住居せし故に名く」という(北海道蝦夷語地名解)。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1376 より引用)
ということなのだそうですが、ちょっと謎ですね。永田方正も註をつけている通り、「モシリ」と言えば「島」あるいは「大地」といった意味なので、poro-mosir だと「大いなる・土地」といった風に解釈するのが自然なのですが……。

ちなみに、千島列島の「幌筵島」(ぱらむしるとう、ほろむしろとう)の由来も poro-mosir である可能性があります。幌筵島は「大きな・島」なので、こちらは全く自然な命名です。

穂香(ほにおい)

pon-ni-o-i?
小さい・木・多くある・所
(? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり)
これは読めなかった(笑)。正解を知って思わず笑みを浮かべてしまいましたが……。幌茂尻のお隣の集落です。

地名も難読ならば解釈も難しいようで……。「角川──」(略──)を見てみましょう。

地名は,アイヌ語のポン・ニ・オ・イ(小さい・木片あるいは寄り木・多い・所の意)に由来(北海道の地名)。一説には,ポニオイ(小蛇多い所の意)によるともいう(北海道蝦夷語地名解)。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1351 より引用)
えーと、山田さんの解釈のほうは pon-ni-o-i で「小さい・木・多くある・所」ですね。永田地名解のほうは pon-i-o-i で「小さい・アレ・多くいる・所」という意味になります。「アレ」は「ヒグマ」だったり「蛇」だったり、時と場合によって変わるのですが、「小さいアレ」なので「蛇」だろう、ということでしょうか。

o-ni-o-i(「河口・木・多くある・所」)という地名は、知里さんの「──小辞典」にも載っているのですが、ホニオイ川の河口には流木が貯まるような入り江は見当たりません。もしかして……ですが、hon-ni-o-i で「腹・木・多くある・所」という解釈は成り立ったりしないでしょうか?

根室(ねむろ)

ni-moy?
木・入江
ni-mu-oro??
木・詰まる・所
(? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり)(?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未確認)
さぁ、またしても問題地名の登場です。「角川──」()を見てみましょう。

地名の由来には諸説がある。「蝦夷地名考并里程記」には,アイヌ語のニイモヲロ(静かで樹木のあるの意)により,港内は波静かで,海岸部には樹木が生繁っていることにちなむ説と,ニノヲロ(ウニがあるの意)により,弁天島にウニがあることにちなむ説があげられている。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1124 より引用)
ふむふむ。上原熊次郎説では ni-mo-oro で「木・静か・所」でしょうか。単語を並べただけのようにも思えるので、ちょっと違うかな? とも思わせます。nino-oro だと「エゾムラサキウニ・所」になりますね。

そして、我等が「角川──」には、まだ続きがあります。

松浦武四郎「戊午日誌」では,ニイムイ(木の湾の意)により,湾内の海底に埋れ木が多いことに由来するとある。「北海道蝦夷語地名解」では,ニムオロ(樹木繁茂する所の意)に由来するとし,「松前記」欄外の桜井家譜からの注記にも「慶安元年戊子歳,東夷樹林(ニムオロ),与数無(シユム)戦夷多死」と見えると説明されている。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1124 より引用)
松浦武四郎説の ni-moy だと「木・入江」となりますね。永田地名解の ni-mu-oro は……、んー、、「ム」が意味不明ですね。「木・塞がる(詰まる)・所」でしょうか。

ここまでで充分お腹いっぱいなのですが、ところが……。

このほか「北海道駅名の起源」では,メム・オロ・ペッ(湧壺・そこにある・川の意)による説や,ニ・ム・オロ(寄木の・詰まる・所の意)による説をあげている。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1124 より引用)
おいー(汗)。mem-oro-pet で「泉・の中にある・川」ですか。ni-mu-oro で「木・詰まる・所」は永田方正説と事実上同じですね。

まいったなぁ……。もはや人気投票になりつつありますが、そうですね、松浦説の ni-moy と永田説の ni-mu-oro が魅力的ですね。もともと ni-moy と呼ばれる何かがあって、地名であるということを強める意味で oro が後付けされたのかな、と想像したりもします。ただ、いずれにせよすっきりしないのも事実ですね。うーん……。

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2012年10月27日土曜日

北海道のアイヌ語地名 (83) 「風蓮湖・春国岱・温根沼」

根室近郊の風光明媚な地名を連投でお届けします!

風蓮湖(ふうれんこ)

hure-pet
赤い・川
(典拠あり、類型あり)
根室湾の西側に位置する汽水湖です。サロマ湖や能取(のとろ)湖と同じ構造で、沿岸流によって形成された砂州が海を塞いで出来た湖、です。

では、名前の由来について「角川──」(略──)を見てみましょう。

古くは単にト(湖)と呼ばれていたが,松浦武四郎「廻浦日記」ではフウレン湖,「入北記」には「此所モ鮭ノ漁アリテ沼ノ傍ラヲ点々漁小家アリ,沼名フウレントウト云フ」とみえる。
(「角川日本地名大辞典」編纂委員会・編「角川日本地名大辞典 1 北海道(上巻)」角川書店 p.1274 より引用)
ということで、割と古くから「フウレン湖」だったみたいです(答になってない)。

……えー、風蓮湖には、別当賀川、厚床川、風蓮川、ヤウシュベツ川、ポンヤウシュベツ川などが注いでいるのですが、その中の「風蓮川」の名前が湖の名前として借用された……といった感じでしょうか。「風蓮川」の由来は hure-pet で「赤い・川」という意味です。湿原ならではの赤い「やち水」が目立つ川だったのでしょうね。

春国岱(しゅんくにたい)

sunku-nitay
蝦夷松・林
(典拠あり、類型あり)
風蓮湖を形成する砂州のうち、根室寄りの「島」の名前です。風蓮湖は春国岱の南北で根室湾と繋がっていて、南側は「東梅」、北側は「遠太」という地名です。

山田秀三さんの「北海道の地名」を見てみましょうか。

 根室市内の地名。立派な名であるが,風蓮湖の東南端、島になっている処の名。余り人っ気もない土地である。シュンク・ニタイ(shunku-nitai 蝦夷松・林)の意。巧い当て字をしたものである。
(山田秀三「北海道の地名」草風館 p.240 より引用)
はい。というわけで sunku-nitai で「蝦夷松・林」で間違いありません。「東梅」は以前にご紹介した通り to-paye で「沼・行く」という意味で、「遠太」は to-putu で「沼・口」という意味です。漢字で解釈すると意味不明だけど、アイヌ語にしてみたらそのまんま……という典型ですね。

温根沼(おんねとー)

onne-to
長じている(大きい)・沼
(典拠あり、類型あり)
根室市の南西に位置する、かなり大きな「沼」です。onne-to で「長じている・沼」という意味です(この場合の「長じている」は「大きい」と解釈できます)。

この地名の面白いところは、onne の音に「温根」の字を充てたのに対して、to には「沼」という意味を表す字を充てて、さらには「沼」を「トー」と読ませてしまっている点にありますね。「沼」を「トー」と読ませるのは「尾岱沼」という例もありますが、本来はおかしい……ですよね。

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2012年10月26日金曜日

道東の旅 2011/春 (154) 「『散布』は『さんぷ』ではない」

「さんぷ」じゃない

「諸般の事情」で、火散布から厚岸に向かって急いでいたところ、途中にトンネルがあったのですが……
「散布トンネル」とあります。ふつーに「さんぷトンネル」と呼んでしまいそうですが、これはおそらく「ちりっぷトンネル」と読むのでしょう。
こうやって見ると、何だかとってもスピードが出ているように見えますね(笑)。

涙岬?

さて、再び「森の中の道」に戻ります。
「涙岬」(なみだみさき)というところがあるのですね……。でも、これ以上寄り道するわけにも行かないので(「諸般の事情」というヤツです)、ここはもちろん直進です。

厚岸町に入りました

程なく、左右が開けた場所にやってきました。そして……
ようやく「厚岸町」に突入です。
久しぶりに「北太平洋シーサイドライン」という名前を見ましたが、この道もそうだったんですね。

「とこたん」の影に見え隠れする「諸般の事情」

「床潭」と書いて「とこたん」と読みます。「トコタン」も道内各所にあるアイヌ語地名ですね。
そして、段々と「諸般の事情」が見え隠れしてきました(汗)。
「諸般の事情」まで、あともう少し!(汗)

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2012年10月25日木曜日

道東の旅 2011/春 (153) 「ゼンテイカ(禅庭花)とは」

屋根より高い……?

「霧多布」から「厚岸」に向かって車を走らせます。この日は 5 月 6 日、ということで……
鯉のぼりも元気に空を泳いでいました。

ゼンテイカ(禅庭花)

道道 123 号線を厚岸・火散布(ひちりっぷ)方面に向かいます。
霧多布湿原には、「エゾカンゾウ」(エゾゼンテイカ)の群生地があるみたいです。
ゼンテイカ」って何だろ? と思ったのですが、漢字で書くと「禅庭花」なのだとか。ますますワケがわからなくなりましたが、実はこの花、「ニッコウキスゲ」という別名を持ちます。ニッコウキスゲだったら聞いたことがありますね。

速度注意・動物注意・霧通行注意

路傍の「道路情報」にはこんな文字が並びます。
「速度注意」「動物注意」そして「霧通行注意」だとか。「霧多布」というだけあって霧が多い……のでしょうか。

霧多布湿原の「出口」

「琵琶瀬橋」を渡ります。
霧多布湿原の中には何本か川が流れているのですが、それらの河川がここで合流して海に注ぎます。

諸般の事情とは

100 m 先に「琵琶瀬展望台」がある……のだそうですが、諸般の事情によりパス!しました。
諸般の事情」と書くと少々謎めいて見えますが、たぶん明日あたりにはバレることでしょう。

火散布へ

ここから先は、尾根の稜線上を走ります。
右に曲がると「茶内」で、直進すると「厚岸」「火散布」ですね。ここはもちろん直進です。

速度注意!

尾根からまたしても急勾配を下っていくと、制限速度が 40 km/h になりました。
火散布に到着です。右に曲がって厚岸に向かいます。

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2012年10月24日水曜日

道東の旅 2011/春 (152) 「10% の下り坂」

10 %、つまり 100 パーミル

噂の(?)下り 10% 勾配がどんなものかと言うと……
こんな感じです。
んー、勾配が均等なので、どれくらい急なのかが分かりづらいですね、これじゃ。

鈴鹿のヘアピンは半径 20 m

曲線半径 40 m の「急カーブ」の先は……
今度は、曲線半径 35 m の左カーブのお出ましです。
道内の道路は、カーブに曲線半径が書かれていることが(他と比べて)多いような気がします。

下り勾配終了

坂を下り切ると、集落が見えてきました。
地形図で確かめてみたのですが、確かに 300 m 程度の道で 30 m を駆け下りています。間違いなく下り 10 % 勾配ですね。

土石流危険渓流

ここからは、海沿いの道を役場のほうに向かいます。
左に何やら黄色い看板がありますが……
ふむふむ。霧多布は標高 40 m 程度の台地なのですが、10 % 勾配の道があるくらいですから、川もかなりの急流です(しかも、日頃は涸れた川なので尚たちが悪い)。小さな川ですが、確かに土石流の危険は高いのでしょうね。

半島? 島?

さて、霧多布の中心街に戻ってきました。
霧多布大橋を渡って、厚岸に向かいます。
霧多布は「陸繋島」の筈なのですが、浜中湾に面する「霧多布港」と琵琶瀬湾の間に運河が開削されていて、その運河?に「霧多布大橋」がかかっています。この場合、「霧多布半島」と言うべきか、あるいは「霧多布島」と言うべきか、少々疑問が出てきますね。現地では「霧多布」あるいは「きりたっぷ」という文字しか見なかったので、まぁどーでもいいと言われたらどーでもいいんでしょうけど。

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