【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
「本線料金所」「速度落せ」の標識も見えてきました。本線料金所自体は正面にあるっぽいので、前後に急カーブがあるというわけでは無さそうです。
酒田 IC の流出車線が見えてきました。片側交互通行区間以来の付き合いだった長岡ナンバーのトヨタ車はここで流出するようです。
長旅?お疲れ様です。引き続き安全運転で!
「一般車」「ETC 車」
酒田本線料金所が近づいてきました。道路脇に何を意味しているのか今ひとつ良くわからない案内?が立っていましたが……
ん? え? これってもしかして……
なんと、酒田本線料金所は「ETC・一般」共用のレーンが 1 つしか無いのですね! コストダウンの結果なんでしょうけど、これで本当にいいんでしょうか……?
よく見ると右隣のレーンにも「一般」と書かれていますが、赤信号が灯っていますし、そもそもチェーンが渡してあるので辿り着くことはできません。何らかの事情で北行きの「ETC・一般」レーンが使用できなくなった際には、南行きの「一般」レーンを封鎖して北行きに転用するのでしょうけど、かなり大ごとになりそうな予感……。
「ETC・一般」レーンは有人で、ブースには料金収受員のお姉さんの姿も。
五月雨よりも突風が
酒田 IC からの流入レーンと合流して、終点(2017 年当時)の「酒田みなと IC」に向かいます。「酒田 IC」と「酒田みなと IC」の間には、2015 年に設置された「酒田中央 IC」があります。IC 番号が枝番になっていることから後付で追加されたことは一目瞭然ですが、「酒田中央」の字体だけ公団ゴシックではないことから、比較的近年に設置された IC であることがわかります。
最上川の手前の左カーブにやってきました。ここまで気温計は殆ど停止していましたが、ここでは気温と風速が表示されていました。2005 年には JR の特急「いなほ 14 号」が最上川を渡った直後に突風に煽られて脱線転覆したこともあるので、風速については神経を尖らせている……ということなのでしょうね。
最上川を渡ります。この日は 8:42 に山形道で最上川を渡っていて、それ以来となるのですが、えっ、1 時間 24 分しか経過していない……?
五月雨よりも突風が気になる最上川ですが、特に横風対策などは為されていないように見えます。中途半端に防風柵などを設けるほうが、逆にリスクが大きいという判断なのかも……?
サイレント追越車線
酒田中央 IC まで 2 km の案内が見えてきたのですが……突然、中央分離帯が復活して追越車線が現れました。普通、この手の追越車線には長さが事前に案内されるものですが、何の案内も無かったような……。
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