2025年12月5日金曜日

北海道のアイヌ語地名 (1316) 「オシャマニ・奥真牛」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。
(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

オシャマニ

o-samaw-ni
河口・横になっている・木
(旧地図に記載あり、既存説、類型あり)

2025年12月4日木曜日

メモリアルシップ八甲田丸 (12) 「余裕ある操船」

4F「航海甲板」の前方にある「ブリッジ」(操舵室)にやってきました。このモスグリーンのカラーリングは、まさしく国鉄そのもの……!
昔の国鉄の電車も、運転室の中はだいたいこの色(灰緑色と言うのですか?)だったんですよね。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

プロペラ制御盤

巨大な操舵室の真ん中……面白いことに、窓のすぐ後ろではなくて更に数メートルほど下がったところにあるんですよね……の左側には「プロペラ制御盤」が。

2025年12月3日水曜日

メモリアルシップ八甲田丸 (11) 「連絡船と津軽海峡」

「ブリッジ」(操舵室)で死闘を繰り広げる前に、もう少しだけ「船内案内板のいろいろ」をチェックしましょう。
ここまでの展示で「グリーン船室」の椅子と「寝台室」を見てきたのですが、そう言えば鉄道の「普通席」に相当するグレードはどんなものだったのでしょう。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

よく見ると「自由席」のプレートは「椅子席」と「座席」に分かれていますね。意味不明な感じもしますが、「椅子席」が鉄道車輌のような「シートが並ぶ席」で、「座席」が雑魚寝ができる「絨毯席」だったのかな……と想像します。「マス席」は区切りのついた絨毯席とかでしょうか……?

2025年12月2日火曜日

メモリアルシップ八甲田丸 (10) 「『森の湯』のタイル絵」

「メモリアルシップ八甲田丸」の船首部にやってきました。前方右側に薄っすらと見えるのは北海道……ではなく、脇野沢(むつ市)かと思ったのですが、方角を考慮すると(更に手前にある)「夏泊半島」でしょうか?
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

ちょいと引いたアングルから撮影すると……こんな場所です。上部の真ん中にゴーストが……?

2025年12月1日月曜日

メモリアルシップ八甲田丸 (9) 「船長室」

青函連絡船を語る上では外せない「洞爺丸事故」についての展示もありました。詳細は敢えて繰り返しませんが、日本最大級の海難事故です。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

洞爺丸海難者慰霊碑

「洞爺丸海難者慰霊碑」が紹介された河北新報の記事がスクラップされています。