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前方(海の向こう)に見えているのは「ウスタイベ岬」とその後背の山(「枝幸」二等三角点がある)でしょうか。こうやって見るとかなり特徴のある形をしているので、「枝幸」という地名はこの岬(と山)に由来してるのかな……と思わせますね。
2026年6月30日火曜日
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2026年6月29日月曜日
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2026年6月28日日曜日
また十七八丁も上るや
イモツベ村
同じく東岸小川の上に有也。此辺川の西岸には谷地有て、茅蘆原也。少し洪水の時は沼の如く成るよし。
其名義は此沢にはヲタタイキと云て、飛刎て歩行る虫有。是を夷言イムクと云よしなるが、其が居りしによつて号しとかや。本名はイムクベツのよし也。其ヲタタイキとは砂蚤と云事也。
imok イモㇰ【名】餌(飼うためのではなく魚やネズミなどを取るのに使う餌)。☆参考 飼っている動物に与える餌は ep エプ。
§ 212. ミミズ
( 1 ) imók《旭》ミミズ,タマクラミミズ
( 2 ) tóy-imok《美》ミミズ
小さいミミズには伝説等がある(美幌)
( 7 ) túnin《礼》ミミズ
( 8 ) kenás-tunin《鵡》タマクラミミズ(真中に帯のあるもの)
Imokpe イモㇰペちょっと妙なことになってきたので箇条書きにしてみると……陷 ノ餌 ヲ置ク處井目戸 村
宮戸 みやと(イモㇰペ)
汐見のすぐ北の字名。前はイモㇰペ(井目戸)と呼んでいた。永田地名解は「イモㇰペ。陥の餌を置く処)と書いた。イモㇰペ(imokpe)は,餌,みみずの意。
2026年6月27日土曜日
其名義は往昔此処の惣乙名某なる者、松前え領主の拝謁に行、矮狗 を一疋もらひ帰りしが、何とせしや此処に失たりと。実にあまり不思儀に思ひ、処名とせしとかや。
また一説には、矮狗の画とも云へり、依て号と。
Chin チン 熊皮ヲ乾ス處 石狩上川ニ同名ノ地アリ確かに『地名アイヌ語小辞典』(1956) にも次のようにあるのですが……
chin ちン 《不完》(皮を)張る; 張り枠に張る。i-ri wa i-~ 皮を剥いで張り枠に張った。
2026年6月26日金曜日
扨また川まゝ上り行や、此辺は西岸とも同じく崩欠岸、ホウ・槲柏原なるに、しばし過て川端より凡十四丁、東の方引上 て
ヒラカ村
此処平山にして同じく槲柏原にして、下草苅かや・白茨 等多し。其名義は此村の下に大なる平崩有る故に号るとかや。
Pira ka ピラ カ 崖上 平賀村「東西蝦夷──」に描かれた「ヒラカ」が本来の位置だったとすると、確かに河岸段丘の上なので、pira-ka で「崖・上」と呼んだのも納得ですね。
2026年6月25日木曜日
2026年6月24日水曜日
国道 238 号で猿払村南部の浅茅野に向かいます。
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「鹿 飛び出し 注意!」という看板が立っていましたが、これは現存しないようです。
文字が不明瞭ですが、もしかしたら建設会社が立てた看板だったのかもしれません。後ろのプレハブは写真にも写っていないので、プレハブは一足先に撤去されていたっぽい感じですね。
緩い左カーブの先には「新濁川橋」がありました。
2026年6月23日火曜日
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2026年6月22日月曜日
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2026年6月21日日曜日
また少し上り
ヱソロカン
左りの方小川。此川鱒・鯇・桃花魚等入るによろし。其名義は鉄 掃木有る処と云へりと。
Eshorokani エショロカニ「エショロカニ」は「杜仲」ではないかとのこと。ただ「杜仲」は中国原産で、日本に移入したのは 1918 年(1899 年という説もあり)らしいので、この「杜仲」の正体は何だったのでしょう……?杜仲 方言ヱリマキ又イヌマキ○此地方ニハ稀有ナレトモ天鹽川ニ最モ多シ
§ 156. マユミ Euonymus Hamiltonianus Wall.
エゾマユミ Euonymus hians Koehne
マユミ(檀[7]・真弓[7]、学名: Euonymus sieboldianus var. sieboldianus)とは、ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木ないし落葉小高木。日本や中国など北東アジアの野山に自生する。
§ 184. メドハギ Lespedeza cuneata G. Don
poysinkep (póy-sin-kep) 「ぽイシンケㇷ゚」[<pon-sinkep(小さい・萩)] 莖 《A 千歳》
§ 152. ミツバウツギ Staphylea Bumalda Sieb. et Zucc.
( 1 ) esorokanni (e-só-ro-kan-ni) 「エそロカンニ」[e(それで)soro(かんな)kar(つくる)ni(木)] 莖 《穗別》《A 沙流・千歳》
アイヌ語の正確な, 土地の古老平賀さだも媼は「エソロカン・ニで,エソロカニではない。和人の言葉では花クスベリ(注:花グスベリ?) で,一尺前後の小さな木。馬の傷を洗うのに使ったが,毒の木である」と語られた。
とにかくその木の生えていた沢だったからの名。
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2026年6月20日土曜日
此度召連来りしシユツカトクも、此処まで上り是より山越なしてトカチなるサヲロ、ヒ リカヘツえ山越して出たりと云へり。
此道すじ間宮林造も越せしよし也。
2026年6月19日金曜日
またしばし過て
ハンケヌシ
ベンケヌシ
右の方小川。其名義は不レ解。またこの川筋小沢多きよしなれども、其名はしれず。
Panke nū ushi パンケ ヌー ウシ 下ノ漁獲多キ處nu は「豊漁」を意味するので、panke-nu-us-i で「川下側の・豊漁・多くある・もの(川)」ということになりますね。この解は文法的にも違和感のないもので、現在では広く受け入れられているように思われます。
Penke nū ushi ペンケ ヌー ウシ 上ノ漁獲多キ處
2026年6月18日木曜日
2026年6月17日水曜日
2026年6月16日火曜日
2026年6月15日月曜日
2026年6月14日日曜日
| 東西蝦夷山川地理取調図 | - | - |
|---|---|---|
| 北海道実測切図 | イオロマㇷ゚ | シヨタイ |
| 北海道地形図 | ユオルマㇷ゚ | シヨタイ |
| 国土数値情報 | ニオダイ沢川 | イオカマップ川 |
イオカマップ沢 沙流川右支流を送り出している千栄地区の沢。
2026年6月13日土曜日
tun-nay, -e と゚ンナィ 《雅》谷川。[<utun-nay<utur(間)nay(川)?]
tununkot, -i ト゚ぬンコッ 谷間;狭間。[<utur(間)un(にある)kot(谷)]
2026年6月12日金曜日
ユクトラシナイ川
ペンケ(川上の)とパンケ(川下の)とあり、どちらも千呂露川に入る左支流。どちらも鹿の越えて行く沢の意。
2026年6月11日木曜日
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2026年6月10日水曜日
2026年6月9日火曜日
2026年6月8日月曜日
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2026年6月7日日曜日
2026年6月6日土曜日
| 戊午日誌 | 北海道実測切図 | 国土数値情報 |
|---|---|---|
| フンカウ(右) | ユーケシオマナイ | 三号の沢川 |
| ユウケシヨマナイ(右) | (無名の河川) | パンケユウケシュオマナイ川 |
| ヲアイタカリ(左) | オアイタカレップ | オワイタカ沢川*1 |
| ルヱチヱツキ(左) | ルエチユプキ | 滝の沢川 |
| - | ルーケㇱュオマナイ | ルウケシオマナイ川*2 |
| - | - | ペンケユウケシュオマナイ川 |
| ユウヨヒラ(左) | ルヨイピラ | - |
| ニヨタイ | イオロマㇷ゚ | ニオダイ沢川 |
| チロヽ(右) | チロロ川 | 千呂露川 |
| - | シヨタイ | イオカマップ川 |
またしばし過て
ニヨタイ
此処河流山間に屈曲して行、岬のノタ也。此処松の木多し。
2026年6月5日金曜日
またしばし過て
ヲアイタカリ
左りの方小川。其名義昔し鹿を追て行しに、追附得ざりしかば、弓を放事る 処、其矢不レ当しと云儀のよし。
2026年6月4日木曜日
2026年6月3日水曜日
2026年6月2日火曜日
2026年6月1日月曜日
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