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暫定 2 車線区間のため 4 車線化の準備工事が既に為されていますが、追越車線の設定はありません。
いつの間にか八郎潟町に戻ったのですが、境界未定区間のためカントリーサインは存在しません。八郎潟
三種町琴丘地区
トンネルを抜けて三種町に入りました。「三種町琴丘地区」とありますが、ここは 2006 年までは「山本郡琴丘町」でした。カントリーサインは旧・琴丘町の花の「ヤマツツジ」みたいです。2 km 先に追越車線があるとのこと。暫定 2 車線区間ですが、ちょくちょく追越車線が用意されているのは嬉しいですね。
そして 2 km 先に「八郎湖」というパーキングがあるとのこと(「八郎潟」ではなくて「八郎湖」)。トイレのみっぽいのでパーキングエリアだと思ったのですが、実はサービスエリアとのこと。十勝高原 SA みたいですね……。
追越車線は掘割の間に
「八郎湖 SA」まであと 1 km となりました。堀割区間に入る……ということは……追越車線は「八郎湖 SA」の前後に設定されていました。掘割区間は分断された既存道路を繋ぐための橋が建設されることが多く、橋は完成 4 車線を前提にした長さで建設されるため、暫定 2 車線のメリットが損なわれることが多い(故に 4 車線区間となることが多い)ということなんでしょうね。
あと 2 km で次の「琴丘森岳 IC」です。本線料金所も設置されていますが、IC の少し先に設置されているとのこと(定番の配置ですね)。
追越車線が終了します。中央分離帯のガードレールが妙に歪んでいるのが気になりますが……(不同沈下?)
敢えて暫定 2 車線?
「琴丘森岳本線料金所」が近づいてきました。「琴丘」は旧・琴丘町で、「森岳」は旧・山本町の中心地(同名の駅あり)に由来すると思われるのですが、IC・料金所の所在地は明らかに旧・琴丘町で、森岳駅からはかなり離れています。なぜ「琴丘森岳」なのか謎ですが、道路が通過するものの IC や PA を持たない旧・山本町に配慮した……?一足先に「琴丘森岳 IC」の出口が分岐します。本線料金所が近づいてきたということで 50 km/h 制限になりました。いつも思うんですが、この手の規制がかかった先で「ネズミ捕り」を行うことってあるんでしょうか……?
「琴丘森岳 IC」の出口レーンには「100 m 先 出口 速度注意」という標識が立っています。これまであまり気にしたことが無かったのですが、似たような標識は結構あるんでしょうか?
「琴丘森岳 IC」はほぼ完成 4 車線っぽい構造に見えますが、暫定 2 車線のままです。
久しぶりの「熊出没注意!!」
「琴丘森岳本線料金所」にやってきました。ここも 2017 年時点では ETC レーンが左側で一般レーンは右側でした。そして(ブレちゃってますが)久しぶりの「熊出没注意!!」が(!)
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