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何台か追い越すことはできたものの、車列の先頭に辿り着けるかどうかは微妙な感じですね……。
結局、中型トラック(かな?)の後ろにつくことに。速度標識が「試験中」なのは何故……?
次の「岩城 IC」まではあと 2.3 km とのこと。中途半端な距離ですが、見通しのいいところに看板を設置した……ということでしょうか。
「動物注意」の標識は、タヌキのイラストが描かれています。
この先有料道路
長さ 1,417 m の「二古トンネルを抜けて岩城 IC が近づいてきました。ここまでは無料区間でしたが、岩城 IC から先は有料となります。
岩城 IC の出口の案内板にも「この先 有料道路」の案内が。案内が妙に手厚いように思えるのですが、何か理由があるのでしょうか……?
実は遠回りなのが原因かも
前を走っていた中型トラックは岩城 IC で流出するようです。「この先有料」が影響したのか、それとも別の理由があるのか……?日本海東北自動車道は、岩城 IC からは北東に向きを変えて秋田空港方面に向かうのですが、一方で国道 7 号は海沿いを北に向かって一直線に秋田市内に向かいます。岩城 IC で流出する車が少なくないのは、日東道は走行距離・時間の面でもメリットが少ない……という可能性もありそうですね。
速度制限標識には「ここから 70 km/h」と表示されているように見えます。今までは何 km/h 制限だったんだ……?
そして誰もいなくなった
次の「秋田空港 IC」は 14 km 先で、その 2 km 先には秋田自動車道と接続する「河辺 JCT」があります。ジャンクションは「JCT.」とピリオド付きで表記するのが一般的ですが、ここは「JCT」のようですね。動物注意のイラストは馬なんでしょうか……?岩城 IC と秋田空港 IC の間にはトンネルが二つあります。
長さ 290 m の「道川トンネル」を抜けると……
1 km ほどで次のトンネルが見えてきます。有料となり、また秋田市内への最短ルートでは無いという理由で交通量は激減したようで、路上で羽を休めるカラス?の姿も。
長さ 310 m の「板沢トンネル」を抜けると……
日本海東北自動車道は北東から東北東に向きを変えて、まもなく秋田市です。そしてついに由利本荘市とはお別れということになります。
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