いやまぁ、「待ち時間 *最大* 15 分」なので 15 分以内に動き出す確率は極めて高い筈ですが、前車が 2 台しかいない状況で 3 分待ちというのは嬉しい誤算で、そして「えっ、平日の日東道、車少なすぎ?」という疑惑が……(汗)。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
確かに信号は青に変わっています。片側交互通行あるあるのフライングでも無さそうです。
「人がいます」
実際の工事区間に入ります。「舗装工事を行っています」という立て看板が見えます。「工事中」の立て看板の後ろには「人がいます」との立て看板が。当たり前の話ですが、改めてそう宣言されると身が引き締まりますね。
速度制限標識は「50」と表示されていますが、この手の(LED ?)標識って見づらくないですか……?
人がいる!
対向車線の路面の再舗装が行われています。うわ、確かに「人がいます」ね!
道路のアスファルト舗装は「基層」の上に「表層」があるとのこと。現在は基層の再舗装(補修かも)が終わったあたりでしょうか。
「減速」と書かれたイエローフラッグを掲げる作業員さんの姿も。前の車もギリギリまで左に寄っていますね。
安全は、心がけの積み重ね
工事区間が終わり、片側交互通行規制区間もそろそろ終わりそうです。片側交互通行規制区間の起点にはトラックとミニバンが駐車してあったのですが、どちらもインド人……ではなくハンドルを左に切った状態で置かれています。万が一の逸走を考慮してのことだと思われますが、安全はこういった、ちょっとした心がけを積み重ねることで確保されるのですね……!
対向車線の車列は 10 台前後だったでしょうか。北行き車線の前車が 2 台しかいなかったのは、偶然だったのかもしれませんね。
片側交互通行規制区間の手前には例のアレ……えーと、「ピタリング」ですね……が置かれていて、高速走行中の車に減速を促す旗を持って待機している作業員さんの姿も。これも事故を防ぐためには大切な仕事ですよね。
またしても本線料金所
対向車線の路面が新しい感じになっていました。少し前に路面の補修を終えた区間かもしれません。酒田 IC に併設された本線料金所まであと 2 km とのこと。このあたりの山形自動車道と日本海東北自動車道には、妙に本線料金所が多い印象があります。
新直轄方式で建設された区間は無料開放が減速なので、どうしても本線料金所が増える傾向がありますが、このあたりはどうやらそれだけでも無さそうな感じで……(このあたりに本線料金所が多い理由を、実は良く理解できていません)。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿