2013年4月2日火曜日

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ラスベガスの旅 2011/夏 #75 「突然の『大阪』」

 

風情の無さを嘆くのでは無く

TARGET の店内を少し冷やかしてから、今度は South Maryland Pkwy を北上してみます。
川があったのですが、
ご覧の通り、全面コンクリートの川です。ここは風情の無さを嘆くところではなく、このようにしないと川の水が地下に潜ってしまうのだな、と考えるべきなのでしょうね。

もっとも、風情が無いのも事実でして、
これは、ちょっとね……。ポイ捨てはいけません。

Barnes & Noble Café

さてさて、またしてもちょっとしたショッピングモールにやってきました。
Seafood City Supermarket というお店がありまして、そのお隣が……
Barnes & Noble です。B&N は全米 No.1 の書店チェーンで、お店の中にスタバを併設していることが多いそうなのですが……
ご多分に漏れず、ここの店舗もその一つでした(スタバのロゴの上に Barnes & Noble Café の文字が見えますね)。

突然の「大阪」

たどたどしい英語でフラペチーノを注文したのですが、その後、カウンターのお姉さんとこんな会話が……(一応、英語で)。

「どこからいらしたの?」
「日本から」
「へぇ! 私は大阪で日本語を習っていたこともあるのよ」
「!!!」

まぁ、無い話では無いとは言え、突然こういった展開があるとちょっと嬉しいですよね。

Aceptamos Solicitudes

B&N でお土産を買って(地球儀ができるジグソーパズルを買ったのですが、割と評判が良かったです。$50 くらいだったかな)、さすがにちょっとくたびれてきたので、一旦ホテルに戻ることにしました。とりあえず、来た道を戻ることにしたのですが、
トイザらスがありました。そして……
さりげなく(?)置かれている「求人中」の看板が。よーく見ると、Now Hiring の下に Aceptamos Solicitudes(スペイン語で「願書受付中」)の文字が。ここもヒスパニックの人が多いのだな……と思ったのですが、よーく考えたら街の名前からしてスペイン語だったのでした(笑)。

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