2024年4月26日金曜日

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春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (176) 「黄色地に黒文字と言えば」

 

「プロパンアンダーパス」で JR 根室本線の下をくぐると、程なく国道 38 号線との交叉点に辿り着きます。道道 151 号「幕別帯広芽室線」の単独区間はこの交叉点までっぽいですが、そのまま直進して北に向かいます。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。

国道 38 号から北は道道 214 号「川西芽室音更線」になるようです。

黄色地に黒文字と言えば

おや、こんなところにどこかで見たカラーリングの看板が……
どうやらここが「十勝バス」の本社(帯広営業所)とのこと。
広大な駐車場には膨大な数のバス(と乗用車)が並んでいました。これは……壮観ですよね……。

「開拓記念碑」の隣には

更に北に進むと、今度は石碑(「開拓記念碑」とありますね)と……左に見えるのは何でしょう?
これ、なのですが……
ウソ臭く補正するとこのようになりました。なるほど、お地蔵さんが建屋で守られていたのですね?
ちなみにこの場所、この先の「中島橋」が架け替えられたこともあり、現在は本線から外れてしまっていますが、車の出入りができる状態に保たれています。


もうすぐ十勝川を渡るのですが、前方に道内でよく見るトラックが……。この日糧製パンのカラーリング、結構なインパクトがありますよね。

旧・中島橋

十勝川を渡ります。現在は東側(右側)に新しい「中島橋」が建設されて、この橋は既に解体されてしまったようです。
見た感じ、歩道の幅も十分にありますし、それほど古い橋には見えなかったのですが、なんだかんだで架橋から 50 年くらいは経っていたのでしょうか……?
十勝川の北側にやってきました。音更町木野のあたりを除けば、市街地は十勝川の南側に集中していて、北側は農地が広がっている印象です。

道道 75 号へ

「中島橋」を渡って 0.5 km ほど北に進むと、道道 75 号「帯広新得線」との交叉点です。
左折して、道道 75 号を西に向かいます。

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