2008年9月5日金曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

北海道の旅 2008/夏 (19) 「沼の入り口のけものみち?」

 


フットボールアワーとは別です

「象の鼻」を過ぎると、岩尾別(いわおべつ)沖を通り過ぎます。岩尾別は集落の名前なのですが、もとは iwaw-pet (イわゥぺッ)だと言います。

北海道には、登別だの江別だの陸別だの湧別だの、「~別」という地名が多いのですが、もともとはアイヌ語の「ぺッ」であり、またはその三人称の「ぺチ」から来るもの、っぽいです(ちと弱気)。あ、意味は「川」だそうです。

そして、「岩尾別」の「イわゥ」は……「硫黄」だそうで。ん、あまりに語感が似てますね。:)

沼の入り口のけものみち?

さて、次なる景勝地は「柱状節理」と紹介された、これです。


「柱状節理」は、もともとは to-char-seta-ru、つまり「沼の入り口のけものみち」……なわけは無く(ぉぃ)、ふつーの日本語です。Wikipedia さんの解説を見てみましょうか。

柱状節理(ちゅうじょうせつり、columnar joint)は岩体が柱状になった節理。六角柱状のものが多いが、五角柱状や四角柱状のものもある。玄武岩質の岩石によく見られ、マグマの冷却面と垂直に発達する。
(Wikipedia 日本語版「節理」より引用)

映画「未知との遭遇」でもロケ地として使われた、米国ワイオミング州の「デビルズ・タワー」が、柱状節理の代表的なものとしてあげられます。あれは確かに柱状ですからね。

スタイルが良すぎるのか、それとも単に……

柱状節理の次は……。「こけし岩」の出番です。


うん、ちょーっと随分とすらりとした(あるいは「胴長な」)こけしですが……、まぁ、見えなくはないですね。

エえニ・しレトゥ

こけし岩からちょいと進むと、前方に崖が見えてきます。まぁ、なんてこと無い崖なんですが、ある鳥類の頭のように見えなくもありません。


これは、通称「鷲の鼻」と呼ばれるものだそうです。「ハナ」シリーズ第 3 弾ですね。正式な名前は「エエイシレド岬」、eey-siretu だそうです。意味は「とがった岬」なんだとか。

急いで地図をご用意しました! 「こけし岩」は、確か柱状節理のすぐ近所だったと思います。


前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事