2012年2月24日金曜日

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道東の旅 2011/春 (6) 「『札樽道』さて何と読む?」

 

「札樽道」さて何と読む?

国道 275 号線を当別に向かって進んでいたところ、高速道路のガード下で信号に引っかかりました。北海道の高速道路は「道央道」「道東道」といった「山本山」タイプの名前が多いのですが、目の前を横断しているのは数少ない例外の「札樽道」です。
「札樽自動車道」は、字の通り「幌」と「小」を結ぶので「札樽道」なのですが、「さったる」と読むのでは無く……
「さっそん道」と読みます。はい、実は私も現地に来るまで知らなかったのですが……。この SASSON のロゴはあちこちで見かけるのですが、「さったる」じゃ無いぞ!と必死にアピールしている……ような気もします。

アネクドートの女王

豊平川を渡ると、以前にも来たこの交差点なのですが……
何度見ても、米原万里さんのことを想像してしまいますねー。

好事魔多し

さて。江別市内の国道 275 号線は概して快適な道なのですが、
石狩川にかかる「新石狩大橋」で、片側一車線の対面交通になってしまいました。

追いかけて……

石狩川を渡ると江別市篠津なんですが、
海側に暴風雪板?が出てきました。ますます北国らしい風景になってきましたね。

ふっかーつ!

このまま片側一車線で行くのか……と思いきや、
お? これは……。そうです。再び、片側二車線の快適な道路が帰ってきました。
一般道ですからそれほどスピードは出せないわけですが、やっぱり嬉しくなりますね。

つづく!

前方に、国道 337 号線の高架が見えてきました。
なにやら物々しく電光掲示板まであるのですが、一体この先何が待ち受けているのでしょうか? 続きは……またそのうちに!(←

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