2015年1月28日水曜日

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函館~根室 各駅停車の旅 (10) 「鷲ノ巣・山崎・黒岩・北豊津・国縫・中ノ沢・長万部」

 


長万部行きの 2843D は 16:51 に八雲駅に到着しましたが、ここは日没の早い北海道、外がかなり暗くなってきました。


というわけで、ここまでは停車した駅すべてで写真を撮ってきましたが、全駅撮影はここで諦めることにしました。

鷲ノ巣駅(H53)

鷲ノ巣(わしのす)駅は、昔の国鉄の「三ノ宮」「西ノ宮」のような感じで「ノ」で繋ぐ駅名ですね。1944 年に信号場として開設されて、1949 年に仮乗降場、1942 年には「旅客扱いのある信号場」となり、JR 発足時に駅に昇格したとのことです。

山崎駅(H52)

鷲ノ巣から 5 分ほどで、次の山崎駅に到着です。


このあたりの鉄道が開通したのが 1903 年のことだそうですが、山崎駅は翌 1904 年に開業しているので、随分と歴史の古い駅だということになりますね。

黒岩駅(H51)

山崎から 7 分ほどで、黒岩駅に到着です。八雲町と長万部町の境に近いところですが、ここは 1903 年の鉄道敷設時から存在する駅だったのだそうです。

北豊津駅(H50)

長万部町に入りました。ここも元々は「旅客扱いのある信号場」として開設されて、JR 発足時に駅に昇格したのだとか。かつては「北日本砂鉄鉱業」の専用線があったそうですが、どの辺にあったのか、良く分からないですね……。

国縫駅(H49)

北豊津から 5 分ほどで、国縫駅に到着です。この国縫駅も 1903 年の鉄道敷設時から存在する歴史の長い駅ですね。今年で開業 112 年を迎えることになりますね。

かつて、国縫からは国鉄瀬棚線が分岐していました。現在では一部の区間が国道 230 号線に転用されているので、線路の跡を車で走ることもできます。

中ノ沢駅(H48)

この駅も、1904 年に開業した歴史の長い駅です。駅の北側を「紋別川」が流れていることから「紋別駅」という名前だったらしいのですが、同名の駅があって紛らわしいことから 1914 年に「中ノ沢駅」に改称されたのだそうです。

長万部駅(H47)

函館駅を 14:26 に発車した 2843D は、定刻の 17:28 に長万部に到着しました。長万部は、函館駅から数えて 33 駅目の停車駅となります(砂原経由)。


函館から長万部まで乗車してきた車両を撮影した……のですが、早くもサイドボードが「大沼公園経由」に差し替えられています。砂原回りで長万部にやってきたこの車両ですが、37 分後に大沼公園経由で函館に戻るみたいです。


向かい側のホームには「東室蘭」行きの車両が。これは室蘭本線に向かう車両ですね。


函館本線(通称・山線)の小樽行きはどこに停まっているのだろう……と探してみたところ、なんと、意外なところに停車していました(東室蘭行きの後ろ)。


確かに、どの列車も 1~2 両ですし、わざわざ跨線橋を渡る手間も省けるので、こういった運用は助かりますね(ホームに屋根があるともっと嬉しいのだけど)。

小雨の降る中、ホームを小走りで移動して、小樽行き 2949D の車両に乗車しました。


二人掛けと四人掛けのボックス席がありましたが、ゆったりできそうな四人掛けのボックス席を選んでみました。


前方の運賃表にも「余市方面経由」と出ています。間違いないですね。



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