2016年5月25日水曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

新十津川→京都 1568.9 km (18) 「羽後本荘→小砂川(34.1 km)」

 


新潟行きの「いなほ 8 号」は由利本荘市の羽後本荘駅を発車しました。……そういやいつの間にか「由利本荘市」になってたんですね(平成の大合併で名前が変わったのだとか)。

確かに西のほうにあるけど

羽後本荘を出発して短いトンネルを抜けると、次の駅が「西目駅」です。もうちょい先には「余目」という駅もありますが、この「目」って一体何なんでしょうね。かつては「西目町」という自治体もありましたが、例の大合併で由利本荘市に合流しています。

西目駅を通過して、もう一度短いトンネルを抜けると、再び国道 7 号と並んで海沿いを走ります。いやー、いい眺めですよね。



あのメーカーの街「仁賀保」

西目から 6~7 分で次の停車駅・仁賀保に到着です。


駅の南側には、何やら工場のような建物が見えます(実際には、工場はちょい東寄りのインターチェンジに近いところにあります)。


そう、ご存じの方も多いかと思いますが、仁賀保と言えばこの企業の城下町(のようなもの)なんですよね。答え合わせはこちら。


そう、「東京電気化学工業」こと TDK の工場があるのです。ということで、ちょいと Wikipedia から引用してみましょう。

  • 1935年
    • 7月 - 齋藤憲三(秋田県にかほ市出身)がフェライトの発明者である東京工業大学教授加藤与五郎、武井武と出会い、フェライトの工業化を決意する。
(Wikipedia 日本語版「TDK」より引用)

ふむふむ、なるほど。ということで「にかほ市」は TDK の創業の地(のようなもの)だったのでした。その割に「なぜ東京?」という疑問も湧いてくるのですが、

創業時の社名「東京電気化学工業」は、フェライトの発明者である加藤与五郎と武井武が所属していた東京工業大学電気化学科にちなんで名づけられた。
(Wikipedia 日本語版「TDK」より引用)

うは(笑)。まさかこんなオチがあろうとは(笑)。でもまぁ、「仁賀保電気化学工業」よりは「東京──」のほうがドイツ村っぽい……じゃなくて全国的な知名度は期待できそうですよね。

難読な「象潟」

ということで、「TDK の街」仁賀保を後にして、次の停車駅・象潟に向かいます。金浦駅を通過すると、次が象潟駅です。


象潟もかなり難読ですよね。「ぞうがた」ではなくて「きさかた」と読みます。


軽く駅員さんと目が合ってしまいました。……偶然ですよね?



斜めに見えるその理由は

象潟駅も安定の 2 分遅れで発車しました。上浜(かみはま)、小砂川の両駅を通過すると……もうすぐ山形県です。相変わらず右手に見える日本海が素敵ですね。


この写真を見て「ん……?」と思った方、ええ、実はそうなんです。


実は、デジカメの電池を切らすというミスをやらかしてしまいまして、秋田からの写真は全部 iPhone で撮影していたのですね。走行中の車内から iPhone のカメラで撮影すると、本来は直方体に見えるはずのものが平行四辺形になっちゃうんですよね。ちょっと残念な感じもしますが、仕方がありません。

前の記事次の記事

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

最近の記事

    スポンサーリンク