2011年4月29日金曜日

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北海道・東北の旅 2010/夏 (106) 「気鋭のシロート、北海道原子力環境センターに向かう」

 

「三航北国日誌」第 106 回です。本日も気鋭のシロートがひたすらウロウロし続けます!

オール電化の世界

とまりん館」の「展望ラウンジ」から階段を下りてみると、そこには……
オール電化の世界が広がっていました(笑)。ショールーム、ですね。

温水プールは無料です

ちょいと歩いた先には……
「プール受付」が。そう、原発の廃熱を温水プールに活用しているみたいです。ちなみに利用は無料なのだとか。

そんなこんなで、「とまりん館」は親子連れを中心に多くの人出で賑わっていたのでした。

北海道原子力環境センター

さて、次はその「とまりん館」から車で約 47 秒(当社調べ)のところにある「北海道 原子力環境センター 広報展示室」を見てみましょう。
この「6:00」はちょっと謎ですが、もしかしたら「開館時間は16:00まで」とかいった文字の途中、かも知れません。とりあえず深い意味は無いことには違いないです(←

いかにも「お役所」然とした建物ですが、中に入って見ましょう。
う……。はい。靴の泥は落としてから中に入りますね。
案の定と言うか、こちらはあまり人影を見かけません。展示内容もこんなお堅い内容です。
そもそも「北海道原子力環境センター」が何をするための施設なのかを理解しておかないといけないような気がしてきました。

北海道原子力環境センター(ほっかいどうげんしりょくかんきょうセンター、英訳名:"Hokkaido Nuclear Energy Environmental Reseach Center")は北海道が設置する北海道電力泊発電所周辺地域の環境保全のための監視、測定及び調査、防災対策並びに農業及び水産に関する試験研究並びに原子力に関する広報及び啓発を総合的に行うための施設である。
(Wikipedia 日本語版「北海道原子力環境センター」より引用)
……良くわかりませんね(←)。いや、見ての通りなんでしょうけど、そうですね、泊原発の安全性を行政サイドで追認するための施設、と考えれば良いのでしょうか。

検証は第三者が行ってこそ意味がある

実は、この「追認」という表現も練りに練ったものなんですが、本来だと「検証」であったり「認証」であるべきだと思うのですね。別の言い方をすれば「原子力オンブズマン」といった立場の人であったり機関が存在すべきだと思うのですが、残念なことに、現在の日本においては適格者がいないような気がします。こういった「監視」業務は、企業や行政から独立していることを国際的に認証された機関が行うことで、より信頼感が高まると思うのですね。

……ちょっと筆が(キーが?)滑りましたね。なんだか批判めいたことを書いてしまいましたが、本当のところは「北海道原子力環境センター」は貴重な存在だと思っています。原発の周辺環境を行政サイドで追試験して、その結果をあまねく公開するということは周辺住民の安心に繋がりますし、原子力や放射線に対する啓蒙活動もまた必要不可欠なことです。こんな時代だからこそ、粛々と活動を続けてもらいたいものです。

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