2015年5月11日月曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

道東の旅 2013/春 (170) 「標津町歴史民俗資料館」

 

標津町歴史民俗資料館

それでは、「標津町歴史民俗資料館」の中を見て行きましょう。
まずは……うわっ!
改めて見てみると、割と愛嬌のある顔をしていますよね(そうか?)。

剥製と土器

展示室ですが、動物の剥製を中心に、動植物の話題でまとめられたゾーンと、
土器などを中心に、当地の歴史に関する話題でまとめられたゾーンに分かれているようでした。
展示室は一つなので、明確に分離されているわけでは無いのですけどね。

Animal Direct Positioning System

まずは動植物関連の展示から。標津のヒグマの生態を GPS で追ったプロジェクトが紹介されていました。
これはヒグマを殺そうとしているのではなく……
麻酔か何かで一時的に眠らせて、その間に首輪をつけようとしているところでしょうか。
結果を地図にプロットしたものがこちらなのですが、
結構あちこち移動しているものなのですね。

こんなところにも……

この「標津町歴史民俗資料館」は「標津町ポー川史跡自然公園」の一角にある建物で、建物の外にはかなり広い自然公園が広がっているのですが……
「園内の森はヒグマの生息域です!」という注意喚起が。こんなところにも創英角ポップ体……(汗)

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事