2016年12月20日火曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (108) 「江差のランドマーク『開陽丸』」

 


江差町に入りました。ここでまたしても前方に信号機が見えてきました。


「交通信号を守りましょう 江差警察署」の文字が光りますが、「この位置で停止しないと信号が変わりません」という新機軸まで。ハイテクなのは良いのですが、ごく稀にセンサーが頓珍漢な向きになっていることがあるので要注意です。



鷗島

海の向こうに見えるのが江差のシンボル?かもしれない「鷗島」(かもめ──)です。名前は「島」ですが実際には「陸繋島」で、北海道とつながっている「島」です。



開陽丸記念館!

そして、鷗島の右のほうに、何やら帆を降ろした帆船のようなものが見えます。


「鷗島」よりも、今ではこの船自体が江差のランドマークかもしれません。この船は江戸幕府の軍艦だった「開陽丸」を復元したもので、現在は史料館として使用されているとのこと。なんでも、明治元年に江差沖で座礁・沈没したものを復元したのだそうです。

江差線

国道 228 号は、左手に「開陽丸」を眺めつつ、山沿いの緩やかなカーブを左へと進んでゆきます。右手の土手の、道路から見て一段高くなっている部分に江差線の線路が通っているのですが、おわかりでしょうか?(電柱が並んでいますよね)


左手には鷗島と開陽丸が、そして右手には丘の上までびっしりと建物が立ち並んでいるのが見えます。このコントラストがなかなか面白く思えませんか?



江差駅の立地の謎

国道は、入江の向こう側の開陽丸には目もくれず、右手の建物がびっしりと立ち並んだほうに向かいます。いろんな大きさの建物が斜面に立ち並ぶ姿は、どことなく長崎の端島(軍艦島)を思わせる雰囲気もありますよね。


JR 江差線の「江差駅」は、実は町の中心部からやや南寄りに離れたところにありました。何故もっと便利のいいところまで(欲を言うならフェリーのりばまで)来なかったのだろう……という謎が残ったのですが、単純に鉄道を通すだけの土地を確保しづらかった、ということなんでしょうか……?


江差駅の中途半端な立地については、いつかちゃんと調べてみたいなぁと思っているところです。

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