2016年1月8日金曜日

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冬の北海道の旅 (5) 「『道の駅』への道」

 


「凍結」で 50 km/h 規制中の日高自動車道でまずは富川を目指します。厚真 IC から 4 km ほど走ると、お隣の「むかわ町」に入ります。


ちなみに町境のすぐ東隣を「入鹿別川」という川が流れています。この川名もアイヌ語由来だとされていますが、その由来がなんともおかしなもので……。いずれ記事にすることもあろうかと思いますので乞うご期待!

「道の駅」への道

日高自動車道は、以前にも述べたとおり全線無料開放中です(料金所すら設けられていません)。その代わり SA や PA が存在しないので、SA の代わりに「道の駅」への案内が出ています。


ただ……これはアングルの問題もあるのですが(そして天候の問題も)、白地の看板は背景に溶け込んでしまってちょっと見づらいですね。

道の駅「むかわ四季の館」へは鵡川 IC を流出……なのですが、実はこの道の駅、鵡川の市街地を縦断した先の国道 235 号沿いにあります。パッと見た感じでは 2 km 強はあるのですが、なかなか男前なことをしますね(笑)(一歩間違えると優良誤認と言われかねない)。


随分と立派な「凍結注意」の電光掲示板がありました。ふつーのものより大きく見えるのは低いところにあったからでしょうか。



大荒れの様相

50 km/h 規制であるだけではなく、横風まで激しくなってきました。これはもしかして「大荒れの天候」というヤツでしょうか……?


そして、ここに来て路面まで大荒れの様相を呈してきました。……タイヤチェーンを装着した車が除雪済みの道を走行すると、どうしてもこのように舗装が掘れたり剥がれたりしてしまいますよね。



地方における公共交通のあり方を考える(またか)代わりに……

直近の目的地である「日高富川 IC」までは、あと 9 km ほどです。以前は富川が終点だったのですが、その後日高門別まで延伸されて現在に至ります。もちろん門別から先もゆくゆくは整備される筈なのですが、路盤流失で運休中の JR 日高本線の存廃とも関わってくるのでなかなかセンシティブな問題でもありますね。


さて、そんなセンシティブな話題を軽く吹き飛ばしてくれそうなネタ……と成り得るかは少々びみょうではあるのですが、「イモッペ川橋」なる橋を見かけました。その名の通り「イモッペ川」という川にかかる橋なのですが、なかなか味わい深い名前ではないかと……。



人間、至るところにオーバルあり

イモッペ川から南東にしばらく走ると、日高町(旧・門別町)に入ります。日高道は切り取りの間を走るので左右の遠景を眺めることができませんが、左(北側)には自動車のテストコース(以前はいすず自動車のテストコースでした)が、そして右(南側)には門別競馬場があります。周りに大小無数のオーバルコースがあるという、なかなか面白いところなのですが……。



あの日高町とこの日高町(どの日高町?)

「日高町」と言えば、かつて国鉄富内線というローカル線があり、その終点が「日高町」だったことをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。富内線は海沿いの鵡川から穂別を経由して終点の「日高町」に向かっていたのですが、この「日高町」と門別競馬場がある「門別町」が越境合併してしまって、現在は「日高町」を名乗っています。

当初は旧・門別町と旧・日高町に挟まれた平取町も合併協議に加わっていたそうなのですが、平取町は自立の道を選んだため、東西に離れた二町の越境合併になってしまいました。

そんな日高町に入ると、まもなく日高富川 IC です。



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