2011年12月20日火曜日

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隠岐ジオパークの旅 (90) 「『焼火』は『たくひ』」

 

「焼火」は「たくひ」

西ノ島町の「焼火神社」にやってきました。くどいですが「焼火」で「たくひ」と読みます。
まずは案内図で現在地の確認です。
えーと、現在地は「エントランス広場」ですね。確かにここには
駐車場があって、そして
ちょっとした休憩所のようなものもあります。ここで麻雀したら楽しそうな……(そういうこと言わない)。

焼火林道

そして、ここまでは西側の「波止」から上がってきたのですが、ここから先は「焼火林道」なる林道がずーっと延びているようです。これは実物をチェックするしか無いでしょう!(←

というわけで、焼火神社に向かう前に、右の舗装路をチェックチェック……と。
お。案の定と言うべきか、なにやら不穏な空気を醸し出しています。
まず「車両通行注意!」と来ました。
「この路線は、未舗装です」ともありますね。まぁ、林道なので未舗装でも何らおかしなことは無いのですが、しかーし。
道路陥没により通行不可」と来ました。こいつはちと……。
見たところ、舗装こそしていないものの、建設にはそれなりにお金がかかってそうな雰囲気です。林道は建設するのも大変ですが、その後のメンテナンスもお金がかかりますからね。現状は、この林道を経由しないと行けない場所も無さそうですし、まぁ、通行止めでも仕方がないですね。

今度こそ「焼火神社」へ!

では、これから「自然をたずねる道」を往きます。

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