2014年12月10日水曜日

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道東の旅 2013/春 (139) 「幅員狭小」

 

羅臼→

道道 1145 号を、古多糠から上古多糠に向かって走ります。
とにかく真っ直ぐで快適な道だった……のですが、
んっ? 羅臼は右に向かえと出ていますね。そして「幅員狭小」の文字が。

全線開通

上古多糠の交差点にやってきました。確かに羅臼に向かうには右折するように誘導されています。
ただ、「全線開通 薫別方面」というありがたい情報も出ていることですし、ここはやはり真っ直ぐ行くしか無いでしょう!

幅員狭小

というわけで、引き続き道道 1145 号を北上していたのですが……
おっ、これは……(笑)
おおっ。確かに幅員が狭くなったのですが、同時に舗装の状態も随分と悪くなりましたね。
そして、急激な下り坂と直角カーブが。薫別川は台地を 30 m 近く削ったところを流れているので、橋の前後に急な下り坂と上り坂があるのですね。
台地と台地を繋ぐ形で真っ直ぐ橋を架けてしまえば良いのでしょうが、おそらく建設費の問題で実現には至っていないのでしょうね。

(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

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