2015年7月9日木曜日

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道東の旅 2013/春 (211) 「春の釧北峠」

 

昼間ライト点灯区間終了

国道 240 号と 241 号の重複区間を西に向かいます。洞爺湖温泉の前を通り過ぎ、フップシ岳の麓の「仏父子橋」(ふっぷし──)のあたりを走っていると……
あれ? 写真がブレてしまっていますが、「昼間ライト点灯区間終了」とあります。あ、そうだったんですね……(汗)。

春の釧北峠

国道 240 号と 241 号の分岐点が近づいてきました。このあたりは「尻駒別」と言う地名なんですね。近くを流れる「尻駒別川」に由来する地名のようですが、トリカブトがあるんでしょうね……。
目の前の道がちょっとだけ広くなりましたが……。え? これが国道の分岐ですか? 確かに手前には案内標識がありましたが、交差点には停止線すら見えない始末。人里離れたところなので、横断歩道もありません。
前回(5 年前だったかな?)は左折して足寄に向かいましたが、今回は直進して「釧北峠」を目指します。
2 km ほど坂を登ってゆくと、あっさりと峠が見えてきました。国道 241 号の足寄峠は「凍結注意」とありましたが、足寄峠よりも 50 m ほど標高が高いはずの釧北峠はご覧のとおり、路肩に雪こそ残っているものの、車での走行には特に問題のないコンディションです。

人面樹?

峠を越えたところからは津別町です。
津別町のカントリーサインは……何でしょうこれ。人面樹でしょうか?(汗)

曲線半径 150 m の急カーブ

今度は「R=150m」の「急カーブ注意」という看板が出てきました。北海道ですねぇ~(笑)。
曲線半径 150 m の「急カーブ」をゆきます。

津別町相生

道の駅「あいおい」まで、あと 2 km のようです。
津別町相生の集落にやってきました。かつての「国鉄相生線」の終点だったところですね。

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