2011年8月18日木曜日

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北海道・東北の旅 2010/夏 (169) 「日和って!いいよね!」

 

「三航北国日誌」第 169 回です。さ、通常運転に戻りますよー(←

高規格道路、絶賛工事中

鶴岡市(山形県)から新潟方面に向けては、まだ高規格道路が存在しないので、国道 7 号線をひた走ることになります。
とは言え、ご覧の通り高規格道路が建設中なので、いずれは「日東道」が新潟まで繋がるのかもしれません。ちなみに、この橋をくぐったちょと先には
こんなものもあります。地図だとこの辺りです。


地図が出てくるのは、いつものお約束ということで(←

ちょっと読めないかも地名シリーズ(その 1)

国道 7 号線は、日本海沿いの険しい地形を縫って走ります。
なかにはこんな変わった?地名も。
「堅苔沢」と書いて「かたのりざわ」と読ませるようです。「のり」だと通常は「海苔」だと思うのですが、海はどこへ行ってしまったのでしょうか。

日和って!いいよね!

さすが東北だな、と思わせるものも。
はい。道端にしれっと芭蕉の歌碑があったりします。

旧線跡シリーズ(その 1)

トンネルを埋めた跡が山腹に見えます。
これはおそらく、国鉄・羽越本線の旧線跡なのでしょうね。このあたりは電化や一部複線化、あるいは曲線緩和などで結構線路の付け替えが行われているみたいです。あ、あとは「地滑り対策」というのもあるんでしょうね。

ちょっと読めないかも地名シリーズ(その 2)

ちょっと読めない地名シリーズ(その 2)です。
「五十川」と書いて「いらがわ」と読ませるのだとか。「五十嵐」はアイヌ語だ、なんて説もあるのでちょっと気になりますね。

旧線跡シリーズ(その 2)

ふたたび前方にトンネルふたつ。
これも、左側が旧・羽越本線のトンネルっぽいです。

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