2021年8月16日月曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

Bojan のホテル探訪~「アートホテルズ旭川」編(朝食編)

 

「アートホテルズ旭川」さんの 9F の客室で朝を迎えました。この写真、よーく見ると常磐ロータリーも見えてるんですよね……。
それでは、早速ですが朝食に向かうことにしましょう。朝食会場は「3F ボールルーム」とのこと。

北海道産食材の朝食

エレベーターで 3F に下りると、「朝食会場」への案内が立てられていました。
いかにもホテルらしい、きらびやかでゆったりとした雰囲気のフロアですが、ところで朝食会場はどちらで……?
おっ、向こうの方に見えるのが「ボールルーム」ですね? 朝の 7 時半を少し回ったくらいですが、既に多くのお客さんで賑わっているようです。
ドアの横には何やら謎のぬいぐるみの群れが見えますが……
「~北海道産食材の朝食~」という札がかかっていました。

焼きたてオムレツ!

ということで、朝食会場である 3F の「ボールルーム」にやってきました。高い天井には凝った形の照明がついていて、朝から随分とゴージャスな雰囲気ですね。
朝食はおなじみのバイキング形式です。今回はいつものチョイス(卵料理とベーコンまたはソーセージ)に焼きそばとコロッケを追加してみました。
オムレツはその場で調理してもらうタイプです。この「焼き立てオムレツ」の有無だけで朝食の満足度が全然違ってくるのは、きっと私だけでは無い筈……!
もちろんドリンクと食後のコーヒーもちゃんと確保しておきます。食後のコーヒーって通常時の三割増しくらいで美味しく感じられるのは何故なんでしょうね。

食事終了は裏返すだけ

朝食をしっかりと堪能できたので、そろそろ部屋に戻ることにしましょう。
食事が終了した後は、カードの「食事終了」の面を表に向けて置いておけば OK です。トレイを洗い場まで持ち込む必要はありません。

感想まとめ

「アートホテルズ旭川」さん(現在は「アートホテル旭川」)ですが、大型ホテルだけあって全体的に広さにゆとりがあるという印象です。1987 年の開業ですから 2016 年の時点でも 30 年目を迎える建物の筈ですが、あまり古さを感じさせないのも素晴らしいですね。
「アートホテルズ旭川」さん、2015 年 10 月に「ロワジールホテル旭川」から「アートホテルズ旭川」にリブランドした……というのは以前にも記した通りですが……
まさか 1 年後の 10 月 1 日に「アートホテル旭川」にリブランドすることになるとは、流石にこの時は思っていなかったでしょうね(笑)。
残念ながら「ロワジールホテル旭川」時代を知らないのですが、「アートホテルズ旭川」さんはリブランド後も特に違和感なく、スムースに運営されている印象がありました。「アートホテル旭川」になってからは利用する機会に恵まれていませんが、またお世話になりたいです……!

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事