2015年8月6日木曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

道東の旅 2013/春 (230) 「三国トンネル」

 

帯広まであと 96 km

国道 273 号で帯広に向かいます。車が停まっていた「大雪大橋」を過ぎた後は……
石狩川の支流の「由仁石狩川」、そして更にその支流の「由仁石狩川一の沢川」沿いに進みます。帯広まで残り 100 km を切りましたね。……まだ 96 km もあるので、2 時間弱は見ておかないといけないのですが(汗)。
時刻は既に 17 時を過ぎてしまっていました。外気温は 3 度とのこと。寒いですねぇ……
国道 273 号にかかる橋の名前を地形図から拾ってみました。「高原大橋」「望渓橋」「大雪大橋」「新生橋」「三国橋」「三国大橋」、そしてこの「錦秋橋」。おそろしく統一感が無いですね……。

緊急時の案内

大雪湖と十勝三股の間は「三国トンネル」で抜けるのですが、携帯電話の電波も届かないような場所(だったと思う)なので、「緊急時の案内」という看板が出ていました。緊急時の連絡先は「旭川警察署」と「上川中部消防組合」らしいのですが、それぞれ「デンワ 110」と「デンワ 119」とのこと。……うん、それは知ってるような気もする。

三国トンネルに突入!

では、三国トンネルに突入です!
トンネルの中はほぼ完全に一直線で、行き交う車の数もとても少ないです。かなりスピードが出ているように見えるかもしれませんが、これはシャッター速度が遅いだけですので……(光量不足のせい)。
三国トンネルは、南側の覆道部分で、ゆるく右にカーブしています。
さぁ、出口が見えてきましたよ!

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事