2016年4月5日火曜日

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札沼線各駅停車の旅 (5) 「キハ 40 1818」

 

これは痛そう……

札幌発北海道医療大学行きの 595M が石狩当別に到着しました。新十津川行きの 5433D は石狩当別が始発なので、最後の一区間を残して 595M を下車することにしました。
デッキがステップ付きなのは交流電車の特徴でしたっけね。備え付けのゴミ箱?があるのが目を引きます。

そして、ドアにはつきものの「指詰め注意」のステッカーですが……
あー、これだけ腫れたら痛そうですね……。

キハ 40 1818

電車から降りると、ホームの向かい側に 5433D が停車していました。
ここから先は、JR 北海道でも屈指の不採算路線ということで、一両単行での運行です。
石狩当別から新十津川までの 89 分(そしておそらく折り返しの 91 分も)をお世話になるキハ 40 1818 さんです。後光が眩しいですね(単なる逆光です)。

本格的なワンマン仕様

5433D の出発は 17:27 で、まだ 17 分近くありますが、とりあえず乗車してみましょうか。
ここから先は無人駅が続くので、まるで路線バスのような本格的なワンマン仕様になっています。
車内は進行方向右側が 4 人席、進行方向左側が 2 人席です。波動的な需要増に強いレイアウトですね。

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