2017年2月10日金曜日

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冬の北海道の旅 (71) 「龍安寺の氷庭」

 

道の駅「オホーツク紋別」の「北海道立流氷科学センター」に向かって歩いていたところ……

鄂霍次克流氷科學中心

ようやく建物が見えてきました。いかにも「流氷」の名を冠するに相応しい佇まいです。
ちゃんと入口がありまして……(あれ?
中にはちゃんと椅子まで用意されています。寒い時期ですが、中で語り合うことで暖かい空間が生まれるのでは無いでしょうか(一体何を言っているんだ)。
……どうしようもないボケにお付き合い頂きまして誠に恐縮です。

「龍安寺の氷庭」

謎な展示がもう少しありますので、それを見てから中に入ることにしましょう。こちらは氷の塊が漠然と積まれているように見えますが……
実はちゃんと主題のある「アート」みたいです。
こちらのお題は「龍安寺の氷庭」とのこと。うーん、何故に龍安寺……(汗)。

流氷だんダン?

そして、この「龍安寺の評定」ならぬ「龍安寺の氷庭」のずーっと先には、どこかで見たカニの爪が……(汗)。
ちなみに、カニの爪の手前には「スタート」と書かれた一角があり、左の方には赤と青のオブジェらしきものが見えるのですが……
これが「流氷だんダン」という謎のオブジェ……でしょうか。カニの爪のシュールさが圧倒的ですが、なかなかどうしてその他のオブジェも相当シュールな感じがします。流氷科学センター、なかなか侮れませんね!

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